2009年12月15日
田原総一郎の降板は、偏向報道し続けるマスコミへの拒絶!
○政治報道、ワイドショー、芸能・スポーツニュースにいたるまで、
あらゆるジャンル(あらゆる層)で、マスコミ工作に対する不信感や怒りが今、高まっている。
以下、主要項目(詳細は、るいネット 参照)
◆「裁判員制度に対する報道に辟易」
◆「もはや、『大儀名分』を得たマスコミのネガティブキャンペーンに辟易」
◆「古館キャスターのアタマ空っぽな中国バッシングには辟易」
◆「マスコミが公務員叩きをする理由」
上記動向からも、大衆意識がマスメディアへの不信感を通り越して、
【拒絶感】へと変貌しつつある事が伺える。
また、大衆側の意識と鏡合せにする形で、『スポンサー側のメディア離れ』も激しい。
○主要テレビ局銘柄の期末決算をグラフ(全項目はこちら)
を観ても分かるように、各社とも、前年比を大きく下回っておりスポンサーからの
【広告需要が激減】している事が分かる。
今日は、メディア界を取り巻く状況を探ってみようと思います。
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