2009年12月07日
社会可能性の直感・・・我々は認識を武器として生きてゆけるか!シリーズ-2~新パラダイムの効用1 現実否定の鎖を断ち切って、プラス活力の上昇へ
前回のシリーズ1では
【現実(下部意識)肯定的に対象化すること】
【現実を否定、捨象することなく現実の可能性と壁を対象化すること】
の必要性についてみてきました。
否定意識に囚われたままでは日々充足を得られないし、活力も沸き起こらない。そこで必要なのが、実現に立ち塞がる壁とその先の可能性までを射程に入れて現実を肯定視⇒対象化するという、現実否定から現実肯定への観念パラダイムの転換です。
現代人は、この絵の様に否定意識の倒錯思考に囚われた奴隷である。
この“現実否定”という重い鎖を断ち切るにはどうすればいいのか?
シリーズの第2回目となる今回は、観念パラダイムの転換を獲得することによって、この重い鎖を断ち切る答と、そして得られる効用についてみていきたいと思います。
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