2009年12月09日
素人が「半専任・半事業」で社会を創っていく
特権階級の暴走が止まらない。
特権階級とは、試験制度を勝ち抜き、権力を手に入れた人のこと
(官僚などですね )
しかし、たとえ試験で100点をとれたとしても、現実の社会に出ると教科書では答えは出ません・・・ それに加え、官僚等特権階級の世界は評価圧力が働かない無圧力空間なので、現実に対峙する能力もつかない
つまり、どんどん無能化していくということです
そして、無能だけれども権力は保持しているというとっても恐ろしい特権階級が誕生。さらに怖いのが、無圧力ゆえに権力行使の麻薬に溺れ、暴走していくということなんです 😡
その事例は、
検察とマスコミが一体となって、鈴木宗男、佐藤優、植草一秀、小沢秘書etcの政敵を失脚させたり(参考:「るいネット」『潮流7:暴走する社会(特権階級の暴走と下層階級の暴走)』)、日本の裁判官は事実などどうでも良く、派閥争いで判決を覆したりしている(参考:「オルタナティブ通信」『日本の裁判官達の生態』)・・・・・・・・・・・
、などなど枚挙に暇がありません
現実(みんな)に立脚してないだけでなく、”暴走する特権階級”どうする
普天間基地問題1 県内移設を望んでいるのは日本?!
最近、毎日のように「普天間基地移設問題」がマスコミを賑わせている。
この件については、「アメリカ軍が日本から撤退すれば、中国や北朝鮮が攻めてくる」「米軍がいたおかげで経済だけに注力できた」「日米同盟を軽視していいのか」など、感情論だとして思えない発言が続いている。
アメリカに関する問題は、マスコミによる発信だけでは『何も真実が分からない』ことは、郵政民営化議論を巡って我々が最も教訓としなければいけないことである。
まず、普天間問題を巡る「事実」から押さえてみたい。