2009年12月08日
観念パラダイムの逆転5 「現実、その下部意識と上部意識」
(アダム・スミス。国富論を発表。リンク)
前回のエントリー「観念パラダイムの逆転4」では、
・現実を否定するのではなく、現実を肯定した上で、新たな可能性を構造化する必要がある。
・とりわけ現在において実現基盤を抽出するには、意識潮流の分析が不可欠であり、その中でも特に「下部意識(潜在思念)」の対象化が重要である。
といういう切り口を紹介した。
今回は、「現実否定のパラダイムからの逆転」の提起に対する疑問と、その検証について触れた、四方氏の記事を紹介したい。
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