2009年12月28日
社会可能性の直感・・・我々は認識を武器として生きてゆけるか!シリーズ-5~新パラダイムの点検3 可能性or不全の源を対象化し続ける源泉
前回の新パレダイムの点検2では、「生物は本能ではどうすることも出来ない不全に直面した時、新たな充足機能を獲得し、その不全を突破する」ことを紹介しました。
当然ながら人類も、この適応=充足機能(or状態)の獲得というベクトルに貫かれて存在しています。
そこで、今回新パラダイムの点検3では、「本源収束・社会収束の可能性を見た人類が、適応本能(=だれしもが持っている潜在思念の直感)に導かれて、ついに私権不全を超える新たな充足状態=本源社会(共認社会)の形成に向かおうとする」過程を見ていきたいと思います。
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