2008年11月18日

アイスランド崩壊

 アイスランドは北極圏に接する世界最北の島国です。北海道と四国を合わせた程度の面積(約10万平方キロ)に約32万人が住んでいます。主な民族はノルウェー系アイスランド人。アイスランド語が公用語で、初等・中等教育で、英語やデンマーク語も習います。火山島であり、地熱発電が行われています。近海は世界有数の漁場で、水産業が主な産業、伝統的な捕鯨文化も残っています。NATO(北大西洋条約機構)に加盟していますが、自国の軍備を持ちません。金融業が発達し、2006年には1人当たりGDP(国内総生産)が5万580ドルと世界でもトップレベルとなっていました。
「アイスランド崩壊」  ~なんとアイスランドはGDPの10倍の借金返済が必要な国になりました
大手3行の莫大(ばくだい)な借金で金融システムのみならず、国そのものが吹き飛びかねない危機に直面していることを国民が知ったのは10月6日の深夜でした。全行を国有化する法律の成立を受け、ハーデ首相がテレビで「最悪の場合、国家が崩壊する恐れすらある」と明らかにしました。
アイスランドの名目GDPは日本円に換算すると昨年推定で約2兆円、今年の国家予算は約2800億円です。国有化された大手3行の借金は20兆円にのぼり、通貨クローナの暴落で実質的な返済額は2倍に膨れ上がったとみられています。
 なんとアイスランドはGDPの10倍(もしかして20倍)の借金返済が必要となったのでした。
 なぜそうなったのか? 続きは クイック

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  投稿者 norio | 2008-11-18 | Posted in 06.経済破局の行方4 Comments » 

世界はアメリカ以後を模索している、日本はどうした

サルコジさんが吼えてます。
おなじみの「株式日記と経済展望」より

ワシントンで先進国と新興国の20カ国・地域(G20)が参加して14、15日(現地時間)に開かれる金融危機対策のための緊急首脳会合(金融サミット)を前に、欧州連合(EU)議長国であるフランスのニコラ・サルコジ大統領(53)と米国のジョージ・ブッシュ大統領(62)が13日、大西洋を挟んで舌戦を繰り広げた。マネーゲームの暴走を防ぐために厳しい規制・監視体制の構築を目指す立場のサルコジ大統領が「ドルはもはや基軸通貨ではない」といえば、ブッシュ大統領は「政府の介入は万能薬ではない」とEUを強く批判した。

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サルコジさんと麻生さん 対アメリカの姿勢は180度違いますね。
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  投稿者 hihi | 2008-11-18 | Posted in 09.国際政治情勢の分析60 Comments » 

2又をかける中国

中国が多国籍戦略のロックフェラー系とする本ブログの11月10日の「中国国有銀行民営化の動きは、何を意味するのか?!」があります。一方で中国がロスチャイルド系とする以下のオルタナチブ通信の投稿があります。この2つ(2又)の動きは何を意味するのでしょうか?今後の中国の動きを読む意味で、オルタナチブ通信の投稿を引用します。
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まずは応援お願いします。 :D

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  投稿者 benntonn | 2008-11-18 | Posted in 09.国際政治情勢の分析5 Comments »