2008年11月13日

インターネットの可能性を再考する

internet.jpg
数年前から脱マスコミ(新聞・テレビ)の流れが、人々の本当のことが知りたいという事実収束や社会収束の高まりとともに、購読者数の減少や視聴率低下が加速している。一方、人々の情報源や広告媒体などはインターネットという双方向メディアへと移行し始め、新しいコミュニケーションツールとして拡大してきていることは周知の事実となりつつある。
そこで、インターネットは本当に旧来のマスメディアに変わり、新しい共認形成の媒体となっていくのだろうか?
今後の可能性をつかむために、改めて旧来のメディアとの構造的違いや、現在の状況・動向を把握する為の課題を整理していきたいと思います。
続きを読む前に応援よろしくお願いします。

(さらに…)

  投稿者 kentaro | 2008-11-13 | Posted in 11.世論形成の場、ネットの可能性4 Comments »