パリの同時多発テロは300人委員会の命令で実行された“仕掛け”
一週間前のエントリーでパリのテロについての記事を紹介させていただいたが、その後も様々な憶測が飛びかう中、どうやらこのテロも自作自演だった可能性が濃厚であることが見えてきた。
それについては、すでにるいネットで紹介されているので、参照いただきたい。
今回のエントリーでは、では誰が何の目的で自作自演のテロを実行したのか、それについて観て見たい。
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安倍内閣の背後にある日本会議とその精神的支柱6
日本は、小泉政権までは、米国覇権の元にあると考えていたが、小泉政権下で何の実績も無い安倍晋三が幹事長になった頃から、何かが変わって来ている。
今回は、少し横道にそれますが、その変化の背景について。
まず、
現在日本のトップに立つ統合階級は、田布施を出身地とする一族に牛耳られているとする話で、「日本人の覚醒」さんの、リンクより引用させて頂きます。
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パリ同時多発テロの裏側を探る
フランスで起きた同時多発テロでは多くの人々が犠牲となってしまった。
また、この翌日には同国でTGVの脱線事故が発生し、こちらでも死傷者が出た。
テロのニュース記事はこちら
TGVのニュース画像はこちら
テロはIS(イスラム国)による犯行であることがすでに報道されている。
この二つの事件の関連性は明らかにはされていないが、当ブログでは同一犯によるもの、あるいは共通性のあるものではないかと推察している。
今回はこれら事件と、犯行の首謀者と言われているISとその背後を探ってみたい。
八咫烏の真と贋、裏天皇の真と贋
明治期に堀川辰吉郎による裏天皇体制を確立させた「堀川勢力」および「堀川辰吉郎」について紹介したい。
堀川勢力の実体で注目されるのは、京都寺社勢力と丹波大江山衆です。軍隊を動かし、天皇財閥を儲けさせるネットワークをつくるには、相当な組織力が必要で、大きな組織を統合するには相当な統合力が必要なはずです。そのような統合力を形成する上で、京都寺社勢力と丹波大江山衆といった宗教勢力が大きく関わっている可能性があります。
(るいネットより引用)
その勢力が八咫烏と言われるが、天皇だけでなく、これにも裏と表があるようだ。
以下こちらより引用します。
安倍内閣の背後にある日本会議とその精神的支柱5
先回、日本は、小泉政権までは、米国覇権の元にあると考えていたが、小泉政権下で何の実績も無い安倍晋三が幹事長になった頃から、何かが変わって来ている。 としたが、
そもそも、安倍晋三は、安倍政権のプロモーターといわれ、成長の家の流れをくむ、日本政策研究センターの伊藤哲夫氏から、一体何を期待されているのだろうか?
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安倍内閣の背後にある日本会議とその精神的支柱4
先回、安倍政権の特徴は、日本会議・日本青年協議会のみならず、安倍政権をプロモートしていると言われる日本政策研究センター代表の伊藤哲夫氏など、この「生長の家原理主義者たち」が政権の内外に多数存在する点にある。とした。
今回は、成長の家の思想背景について。
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北朝鮮のトップ「金正恩」は日本の天皇家の血筋
唐突なタイトルで驚かれた方も多いのではないかと察しますが、かの横田めぐみさんが北朝鮮に拉致され、金日正の妻となったという話は実はよく聞く噂。
どうやら横田めぐみさんの母、横田早紀江さんは、明治維新からの近代皇室に繋がっているのではなく、長州の田舎侍たちによって断絶させられた北朝系の天皇の血筋なのだという。
今回は、横田早紀江さん、めぐみさん、そして北朝鮮と天皇家とのつながりについて考えて見たい。
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安倍内閣の背後にある日本会議とその精神的支柱3
先回日本会議の源流には、日本を守る会があり、その背景には明治以来の国家神道の復活を望む旧保守派の存在が見えるという所まで扱った。
今回は、安倍政権を支えるブレーンの思想の源流に触れて見たい。
国家神道を復活。その精神的支柱に、「成長の家」の創始者・谷口雅春(写真)が説いた思想が有る。(現在「生長の家」は、左傾化ともいわれる路線変更ののち、政治や社会運動との関わりを一切絶っている。)
安倍政権の中枢をなす閣僚が参加する日本会議だが、その事務局は日本会議の前身である「日本を守る会」と「日本を守る国民会議」の事務局をつとめてきた「日本青年協議会」という右翼団体にあるり、この「日本青年協議会」は70年安保のころに誕生した民族派学生運動に源流を持ち、これら民族派学生運動の担い手は、新興宗教・生長の家の学生信者たちだという。
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裏神道・漢波羅秘密組織
秦氏には色々な職業、家系があるという。例えば、政治関係を担当した秦氏は藤原家がある。経済担当は三井家があり、三井家が神宮遷宮時の費用を捻出していた。武家担当の秦氏には源平等があるという。そして忌部は秦氏の中でも祭祀を専門に担ってきた。
秦氏は歴史から姿を消した。しかしそれは改名したに過ぎない。役割分担をはっきりさせると共に国体の護持の為に秦氏は改名したのだ。
安倍内閣の背後にある日本会議とその精神的支柱2
先回は、日本会議の右派丸出しの活動目標、安倍政権や国会議員に占める日本会議に参加する議員の多さとその動員力について扱った。
今回は、日本会議と宗教界のつながりとその成立過程に触れてみたい。
1.日本会議に集まる多様な宗教団体
日本会議の役員総数62名のうち24名が宗教関係者で占められており、政治と密接に係る団体としては非常に宗教色が強い。
リンクによると、
過去に実施された日本会議の行うイベントの受付では、国柱会、倫理研究所、神社本庁、IIC(霊友会)、仏所護念会、念法真教、崇教真光等の受付窓口が確認され、これらが地方活動の動員力となっている。
また、参加する宗教団体は、仏所護念会や霊友会など、明治以降に生まれた、いわゆる「新宗教」とよばれる宗教団体の比率が高く、また、神社神道系 教派神道系 新教神道系 仏教系 諸教系と、実にさまざまな宗派にまたがるという点も特徴である。
伝統と格式を誇る古来からの宗教(神社神道の各団体や延暦寺を始めとする天台宗など)と、明治以降成立したいわゆる「新宗教」が肩を並べるなど、明らかに統一性が見られない、との事。
宗教集団の伝統も宗派も超えた日本会議における協働はなぜ実現しえたのだろうか?