アメリカの個人破産の大半は、高額な医療費と離婚・・・・
日本の医療保険制度もアメリカの制度に近いものに変えられようとしている、と聞いたことがあります。
日本の将来を占う上で、アメリカの医療制度を調べてみました。・・・・と、アメリカの医療制度は、めちゃくちゃお金がかかること、それによる個人破産者が、非常に多いことが分かりました。アメリカといえば過剰消費体質でカード破産が多いのかなと思ったらその割合はかなり低いようです。
続きを読む "アメリカの個人破産の大半は、高額な医療費と離婚・・・・"
元旦から陳腐な大新聞のネット特集
>ネットの影響について「アセスメント(影響評価)」が多方面で必要なのは間違いないようです。(「まいまいクラブ」の最新記事より)https://my-mai.mainichi.co.jp/mymai/modules/itsociety7/
毎日新聞の元旦はネット特集で明けた。大手新聞が元旦から2ちゃんねるを批判的に取り上げたことが、ネットでも「クエスチョンマーク付で」話題になっている。上記は毎日新聞が特集に併設しているブログ記事の一部だが、考えるべきは、アセスメントよりもまずはみんなに受け入れられた基盤ではないか。
バブル崩壊→短絡殺人△はなんで?
1990(平成2)年バブル崩壊直後の事件をピックアップしてみました。
・平成2年2月 「足立・主婦バラバラ殺人事件」
公園で女性のバラバラ死体が発見される。犯人は交際を迫っていたパート先の社長。
・平成3年2月 「タリウム殺人事件」
東大医学部技官がタリウムで同僚を殺害。動機は「自分の注意を無視し馬鹿にしたから」
・平成4年3月 「市川・一家4人殺害事件」
19歳の少年が行きずりの女性宅に押し入り一家を殺害。200万円にために5ヶ月で14件の犯罪。
・平成5年8月 「甲府信金・誘拐殺人事件」
甲府信金の女性職員が新聞記者を装った男に誘拐殺害された。呆れた犯人の動機。
・平成6年1月 「大阪・愛犬家連続殺人事件」
自称・犬訓練士が愛犬家の主婦ら男女5人を連続殺害・・・筋弛緩剤殺人事件。
・平成6年2月 「青山学院大生・殺人事件」
パイロットを目指していた青山学院大生が殺された。犯人の理不尽な動機とは・・・。
・平成6年3月 「美容師バラバラ殺人事件」
美人で評判の美容師が殺害され死体をバラバラに。犯行動機は邪推=思い込み
・平成6年10月 「青物横丁駅射殺事件」
手術が失敗したのは医者のせいだと逆恨み。暴力団から銃を購入し駅改札口で射殺
(以上、『事件史探求』より)
すべてはここから始まった?
ものの値段は「需要と供給」で決まる-。
確か、小学6年生くらいで習った気がするけれど、
じゃあ、これは?
イランへの軍事行動は放棄!
このトレンドレビューでも度々取り上げられた、アメリカの「イラン戦争」問題だが、どうやら取りやめる方向で動くようだ。
以下は『副島隆彦の学問道場』の記事:「807」アメリカ中間選挙と2008年大統領選挙を読む。“バイパーティザン”(超党派)でのイラク政策を飲まされたチェイニー副大統領は、外交問題評議会(CFR)に屈服した」の一節。
↓↓次を読む前に、ポチッとよろしく!
民主党勝利の背後で、次期大統領選挙に向けた布石が打たれていた
昨年11月の米中間選挙で民主党が勝利したが、闇の支配勢力にとってはこれも「想定の範囲内」! 彼らは、2008年の大統領選挙を見据えて、次の大統領が共和or民主どちらに転んでも良いように、しっかり布石を打っていた
次に進む前に、応援よろしくお願いします
続きを読む "民主党勝利の背後で、次期大統領選挙に向けた布石が打たれていた"
ユーロがドルと肩を並べる
以前Trend Reviewでドル安ユーロ高の流れを紹介しましたが、
「ドル・円が、世界から見放されつつある」
「ドル支配からの脱却」
ついにユーロがドルと肩を並べた という記事があったので紹介します。
株式日記と経済展望
「紙幣の市中流通量、ユーロがドルを抜く」より
次に進む前に応援よろしく
アメリカ社会の根っ子にある強固な父系観念
アメリカの価値観って歴史的にはどのようにして形成されていったものなのか、ご存知でしょうか?まだ建国して歴史の浅い国ですが、欧米と比べて若干価値観が異なる気がしております。なぜあれほどに「強いアメリカ」に固執するんでしょうか?
というコメントをsomaxさんからいただきました。重要な論点なので記事にさせていただきます。半答えから言うと、アメリカは強固な父系社会だからではないかと思います。
日本の知識人の洗脳→従米化
森田総合研究所のHPに、関岡英之編『アメリカの日本改造計画――マスコミが書けない「日米論」』に、編者の関岡英之さんの質問に答えた森田実さんの発言要旨が載っていました。日本の従米化の裏に日本の知識層の「転向」があったという趣旨で、とりわけ60年安保世代の親米保守への転向について述べておられます。
アメリカ:闇の支配勢力-5つの疑問
アメリカ:
闇の支配勢力:基本構造中間まとめを受けて、5つの疑問が出てきました。手分けして調べて順次アップしていきたいと思います
5つの疑問とは・・・ポチっと押して続きへお願いします♪