素人が「半専任・半事業」で社会を創っていく
特権階級の暴走が止まらない。
特権階級とは、試験制度を勝ち抜き、権力を手に入れた人のこと
(官僚などですね )
しかし、たとえ試験で100点をとれたとしても、現実の社会に出ると教科書では答えは出ません・・・ それに加え、官僚等特権階級の世界は評価圧力が働かない無圧力空間なので、現実に対峙する能力もつかない
つまり、どんどん無能化していくということです
そして、無能だけれども権力は保持しているというとっても恐ろしい特権階級が誕生。さらに怖いのが、無圧力ゆえに権力行使の麻薬に溺れ、暴走していくということなんです 😡
その事例は、
検察とマスコミが一体となって、鈴木宗男、佐藤優、植草一秀、小沢秘書etcの政敵を失脚させたり(参考:「るいネット」『潮流7:暴走する社会(特権階級の暴走と下層階級の暴走)』)、日本の裁判官は事実などどうでも良く、派閥争いで判決を覆したりしている(参考:「オルタナティブ通信」『日本の裁判官達の生態』)・・・・・・・・・・・
、などなど枚挙に暇がありません
現実(みんな)に立脚してないだけでなく、”暴走する特権階級”どうする
普天間基地問題1 県内移設を望んでいるのは日本?!
最近、毎日のように「普天間基地移設問題」がマスコミを賑わせている。
この件については、「アメリカ軍が日本から撤退すれば、中国や北朝鮮が攻めてくる」「米軍がいたおかげで経済だけに注力できた」「日米同盟を軽視していいのか」など、感情論だとして思えない発言が続いている。
アメリカに関する問題は、マスコミによる発信だけでは『何も真実が分からない』ことは、郵政民営化議論を巡って我々が最も教訓としなければいけないことである。
まず、普天間問題を巡る「事実」から押さえてみたい。
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観念パラダイムの逆転5 「現実、その下部意識と上部意識」
(アダム・スミス。国富論を発表。リンク)
前回のエントリー「観念パラダイムの逆転4」では、
・現実を否定するのではなく、現実を肯定した上で、新たな可能性を構造化する必要がある。
・とりわけ現在において実現基盤を抽出するには、意識潮流の分析が不可欠であり、その中でも特に「下部意識(潜在思念)」の対象化が重要である。
といういう切り口を紹介した。
今回は、「現実否定のパラダイムからの逆転」の提起に対する疑問と、その検証について触れた、四方氏の記事を紹介したい。
応援いつもありがとうございます。
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社会可能性の直感・・・我々は認識を武器として生きてゆけるか!シリーズ-2~新パラダイムの効用1 現実否定の鎖を断ち切って、プラス活力の上昇へ
前回のシリーズ1では
【現実(下部意識)肯定的に対象化すること】
【現実を否定、捨象することなく現実の可能性と壁を対象化すること】
の必要性についてみてきました。
否定意識に囚われたままでは日々充足を得られないし、活力も沸き起こらない。そこで必要なのが、実現に立ち塞がる壁とその先の可能性までを射程に入れて現実を肯定視⇒対象化するという、現実否定から現実肯定への観念パラダイムの転換です。
現代人は、この絵の様に否定意識の倒錯思考に囚われた奴隷である。
この“現実否定”という重い鎖を断ち切るにはどうすればいいのか?
シリーズの第2回目となる今回は、観念パラダイムの転換を獲得することによって、この重い鎖を断ち切る答と、そして得られる効用についてみていきたいと思います。
いつも応援ありがとうございます。
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欧州勢力に対する戦争屋の反撃か?
世界の覇権闘争において劣勢にあった戦争屋(ロックフェラー-CIA勢力)が、欧州貴族+ロスチャイルド勢力に対して反撃に出ているようだ。
一つは、ドバイ・ショックだ。
いつも応援ありがとうございます。
11/29なんでや劇場レポート(3)私権制度・騙し観念はいかにして突破されるのか?
前回までのなんでや劇場レポート(1)性欲が出てこないのはなんで?⇒秩序崩壊の不安と焦り、なんでや劇場レポート(2) 先行き探索を阻むのは私権制度と騙し観念の記事に続き、最終回になります。
特権階級の暴走に対して大衆はどう動くのか。そこでの政治に対する新たな期待とは。さらに、数年後に起こるであろう秩序崩壊=経済大破局によって私達は新たな可能性に向けて準備に入る必要があります。これからどのように動けばいいのか!?
応援よろしくお願いします。
ありがとうございます!
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11/29なんでや劇場レポート(2) 先行き探索を阻むのは私権制度と騙し観念
前記事なんでや劇場レポート(1)性欲が出てこないのはなんで?⇒秩序崩壊の不安と焦りに続き、なんでや劇場レポート(2)です。ここからは、先行き探索を阻むのは何なのか?を追求していきます♪
いつも応援ありがとうございます♪
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11/29なんでや劇場レポート(1)性欲が出てこないのはなんで?⇒秩序崩壊の不安と焦り
11月29日になんでや劇場が行われました。
テーマは『性欲が出てこないのはなんで?』
どうでしょう?
みなさんの意識にピッタリくるテーマではないでしょうか?
では、3回に分けてレポートしていきたいと思います。
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進む円高 ~円が上がったのではなく、ドル価値の暴落~
11月中盤からジリジリと上がってきた円が、11月後半になって14年ぶりの円高:1ドル86円台を付けた。
アメリカの超低金利政策によるドル売り、などと解説する経済紙などもあるが、本質はそんなところに無いと思う。金利差、投機資金の流れなどで「急に円高が進んだ」訳ではない。
実は、世界各国通貨は、この1年ドルに対して上げており、上がっていなかったのは、円くらいだった。通貨全体の流れを見れば、一貫してアメリカという国に対する信用喪失から来る「ドル安」が進んでおり、しかし「円だけは、ドルに対して上がっていなかった」。
つまり、今回の円高ドル安は急に起こったのではなく、もっと以前から起こっていたはずだった円高ドル安が、遅れてやってきたことになる。
だから、今回の問題の焦点は、「世界的なドル安の流れに対して、円だけは上がらなかったのはなぜか?(=もっと以前に起こるはずだった円高ドル安が進まなかったのは、なぜか?)」
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※ゴールド価格を基準とした時(=ゴールドの価値が一定だったとした時)の各国の通貨価値。
金価格は年初以来一貫して上昇基調だが、これを通貨価値の下落だと見なした。
グラフ上では下方にあるほど価値が低く、上方にあるほど価値が高い。
このグラフから、最も通貨価値をドルだが、円もドルに追従するように下がっていることが分かる
(ユーロはまだまし)。
これは、ドルが単独安に向かう中にあって、主に円によってドルが買い支えられてきたことが分かる。
(だから、円ードルのレートは大きく変動してこなかった
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「事業仕分け」:国家の予算が『必要か否か』の土俵に登場してきた
「行政作新会議・事業仕分け」がマスコミを賑わせている。
今回の「事業仕分け」の結論を「参考」に、鳩山政権の閣僚によって予算案が決まり、それが来年の通常国会で与野党によって議論されて予算は正式に決定される。
その意味で、「事業仕分け」は予算案を決める手前の「パフォーマンス」に過ぎない。
にもかかわらず、正式に予算を決める作業でもない「事業仕分け」が何故これほどに注目されるのか?
それは予算を作成するプロセスの一部が初めて国民に公開されたからだ。 これまでは既得権益者と官僚と与党政治家とによって、霞ヶ関の内側の密室で作られてきた数字が表に出て来て、数字の根拠を巡るやりとりが“生”で“公開”されたから面白くなった。このことは画期的であり大きな評価である。 今回の代表的な仕分けの例を取り出してみたい。 |