2010年10月21日
10/17なんでや劇場(7) 現代~近未来 対象への同化こそが新しい認識を作り出す
シリーズ「社会共認の歴史」の最終章では、過去の歴史を読み解き、未来はどうなるのか?そしてどうすれば良いかの最終回答が用意されています。
【6】現代~近未来は?
ここまでの流れは、本能次元の秩序収束⇒共認(仲間・課題)収束⇒観念(認識)収束という流れであるが、これは本能機能⇒共認機能⇒観念機能という人類の進化過程(実現過程)をそのままなぞっている。
このことは、現代~近未来が実現の時代であることを示しており、社会期待として捉え返せば、実現期待の時代に入ったとも表現できるだろう。
では、共認収束⇒認識収束の時代生き残ってゆくために必要なものは何か?
10/17なんでや劇場(6) ’70年~現代 収束不全⇒本能的な秩序収束⇒課題収束⇒認識収束
続いて、‘70年から現代の収束状況を見ていきましょう。
るいネット10/17なんでや劇場(6) ’70年~現代 収束不全⇒本能的な秩序収束⇒課題収束⇒認識収束 より。