2008年10月27日
解脱仲間から認識仲間への逆転
ネットサロンに来られる参加者の増加と、参加者達の意識の変化が如実に現れてきた。
社会に対する興味・関心というレベルを大きく超え、
閉塞感が漂う現状社会をどのようにして突破していくか?事実はどうなるているの?
ということに目覚め始めた参加者が増加している。
すなわち、現代社会に生きている人なら誰しもが感じている社会閉塞(モヤモヤ)の
原因追究と、その突破口をどのようにすれば見出せる事が出来るか!
ということに興味を持っている人達が急増中なのだ!
誰もが、現状社会のシステムが、上手い事いっていないことに気が付いている。
マスコミの偏向報道・捏造報道然り、外資誘導の金融破綻然り、
あらゆるところで、社会的な歪みが出てきている。
この社会的な歪みは、社会全体→個々人に掛かる圧力形式が変わった事に関係している。
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日本の政治家に信頼できそうな人物は?
世界的な経済混乱の中、日本の総選挙も近づいてきています。しかし、麻生さんも小沢さんもどこまで信用できるのか不安があるところ。特に、アメリカがガタガタになるなかで、これまでの従米路線を超えて日本の国益のために闘える政治家がいないのか探してみました。写真は国民新党ですが、必ずしも国民新党に限ったわけではありません。
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中国が多極通貨(ドル安)路線に転換した
引き続き、『世に倦む日々』「人民日報の石建勲論評の衝撃 ~米は世界の富を搾取していた」 からの引用。中国がアメリカ批判に転じ、多極基軸通貨体制に急旋回し始めたらしい。
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CO2排出権も証券化されていたのでは?他
『世に倦む日々』「人民日報の石建勲論評の衝撃 ~米は世界の富を搾取していた」 に、重要な論点がいくつか載っていた。
いつも応援ありがとうございます。
『近代国家成立の歴史』6 自治権を獲得したオランダ商人
『近代国家成立の歴史』5
からの続きです。
教会支配から逃れ、富の蓄財が可能となった新たな商人達(ピューリタント)は、遂に・・・、国家をつくるようになります
その国家とは、1581年に誕生した『ネーデルラント連邦共和国』(以下共和国)です。この共和国は、現在のオランダとベルギーに渡り建国されますが、この前後の時代を見ると、
1531年に世界初の「証券取引所」(ベルギー・アントワープ)
1602年に世界初の「株式会社」(オランダ東インド会社)
が誕生しており、商人の台頭と共に、今日の資本主義社会の基礎が築かれた時期にもあります。
では、どのようにして商人が国家をつくり上げたのかを見ていきましょう
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『近代国家成立の歴史』5 国家と新しい商人の台頭 ~宗教改革~大航海時代~
『近代国家成立の歴史』4 教会と結託した金貸し支配の拡大~宗教改革~ の続き
シリーズ第5弾!
今回は前回紹介した宗教改革を契機として、ローマカトリック教会が分裂し、そこからうまれた新たな商人達が大航海時代を通して勢力を拡大していく様子を扱います。
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政府紙幣の発行も現実味を帯びてきた?
写真〈大日本帝国政府紙幣〉
とうとう株価が8000円台を割り込んだ。可能性はあると思っていたが、あまりにもあっさり安値を更新した。24日の東京株式市場の日経平均株価は3日続落し、一時、前日終値比813円91銭安の7647円07銭まで下落した。03年4月28日につけたバブル経済後の最安値(終値7607円88銭)を更新するまで約40円に迫る安値水準となった。
円高と株安で、日本の輸出産業は大打撃である。アメリカ発の株価暴落は、いよいよ大恐慌の様相を呈してきた。ある意味では、無理やり拡大し続けてきた市場原理主義の終焉と言えるかもしれない。
国の借金も850兆を超える日本に打つ手はあるのだろうか?
ロシアは国有化へまっしぐら
これまで市場化が進行していると思っていたロシアが、なんと国有化へ向かっている
1年前から、この動きに気付いていた人達もいた様ですが、
「プーチンの真の狙いとは?」 (るいネットより)
今が、彼の野望を実現させる時なのか?
以下、(「プーチン“国有化劇”大詰め 金融崩壊に乗じ資本家一掃」フジサンケイビジネスアイより)
「日本を守るのに右も左もない」今後の追求課題~反金貸しの闘いはどうなる?~
10/19なんでや劇場レポート1~3で提起された論点は、
【1】金融危機から脱出するためには、銀行は国有化されるしかない→金貸し規制と国家紙幣。
【2】それによって金貸しは没落する。10年後には私権原理が最終崩壊し、世界は共認原理に転換してゆく。
【3】アメリカ覇権の終焉が世界的に共認される。
それを踏まえて、今後追求すべき課題を設定したい。
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10/19 なんでや劇場レポート3 ~アメリカ覇権の終焉~
(この書籍の内容とは関係ありません。)
10/19なんでや劇場レポートも最後のテーマ「アメリカ覇権の終焉」をお伝えします。
私権原理を牽引し、やりたい放題のアメリカでしたが、いよいよその牽引の中心であった金貸しが没落することは、レポート2で書かれていますが、もう1点重要な観点が述べられました。
それは、「アメリカ覇権の終焉」です。
では、アメリカ覇権の終焉が意味するものは何なのか?をお伝えします。
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