2012年01月05日

近代科学の成立過程13~自然を機械に過ぎないと看做す機械論的自然観によって自然支配が正当化された

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攻城戦(この画像はこちらからお借りしました)
前回は16世紀の欧州で大砲や鉄砲が主力兵器になった事で、機械学と力学が発展してきた様子を見ましたが、タルターリアに始まり、ガリレオへと続く機械学と力学発展の歴史には紆余曲折がありました。当初は、技術者を中心に発展してきた機械学・力学の分野に、貴族たちが参入してきたのです。
何故、貴族たちは機械学・力学の分野に参加する事になったのでしょうか。そして、彼らが参加することで機械学・力学はどのような影響を受けたのでしょうか。
山本義隆氏の著『十六世紀文化革命』(みすず書房)から「第六章 軍事革命と機械学・力学の勃興」後半の要約です。興味を持たれた方は、応援もお願いします。

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  投稿者 nodayuji | 2012-01-05 | Posted in 13.認識論・科学論17 Comments »