2010年11月29日
シリーズ『超国家・超市場論』第5回 『共認機能の獲得で著しく知能が発達する』 ~同類闘争の圧力と共認統合の限界~
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(石を使ってアブラヤシを割る:画像は朝日百科より)
前回のエントリーでは、今後の社会統合機構を考える上で、前提として置かれた環境を貫く闘争圧力の把握が決定的に重要である事を明らかにした。
そして、土地や財(私権)を巡る闘争圧力が国家=序列体制を形成したことを明らかにした。
国家が形成される以前は、身分も支配関係もない原始共同体の時代である。この原始人類の集団はどのように統合されていたのだろうか。その時代の集団生活に関する遺跡は極めて少なく、未明領域も多い。しかし、人類はサルから進化した(人類とチンパンジーは共通の祖先である)ことも明らかであり、サルを研究することは人類の原始時代を推し量る上で極めて重要な手がかりを与えてくれるだろう。
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