2010年03月06日
2010年代はどういう時代か?第4話~いかに成員の活力を上げられるか~
大手企業といえど、不良債権や赤字、倒産といったニュースが多く聞かれるようになりました。
日航に関する記事が載っていたので引用したいと思います。
日航、“出血”は最小限 リストラ加速も遠い黒字への道のり
経営再建のハードルは高い。再建計画では12年3月期に241億円の営業黒字の確保を目指しているが、今期からは2000億円以上の改善が求められる。最終的な再建完了にはさらに1000億円上積みする必要がある。
日航では今後、1万5700人の人員削減や不採算路線からの撤退、子会社の統廃合などのリストラを進める計画だが、こうした“縮小均衡”だけで業績を回復軌道に乗せることができるのか疑問視する声は多い。
2010年代は、これまでの私権企業が力を失い、逆に伸びていく企業もあり、過渡期となりそうです。
日航が信頼回復出来るかどうか。また今後企業として生き残っていく、伸びていけるかどうかは、成員みんなの活力を上げられるかどうか?が鍵となりそうです
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