2010年03月04日
学者・官僚・マスコミは、かくして骨の髄まで金貸しの手先に成り果てた9 ~民主党政権下でのマスコミ/もう大衆は気づいている~
お楽しみ頂けたでしょうか、「学者・官僚・マスコミは、かくして骨の髄まで金貸しの手先に成り果てた」シリーズ、これが最終回です。
今まで記事は~
1~日本人への提言~
2 ~法律家こそ現代の神官・「権利」は自己正当化のために捏造された架空観念~
3 ~民主主義の近代史 「暴民支配」から戦勝国の大義名分へ~
4 200年以上も昔から、マスコミってこんなにも信用されていない!~歴史的要人の発言から~
5 アメリカの戦後占領政策 日本には真の意味でのジャーナリストは存在しない/プロパガンダの日本人日本人協力者=学者
6 ~“ロックフェラー”は何を考えているか②:“ウーマン・リブ”はロックフェラーとCIAの資金によって捏造された運動~
7 CO2詐欺を告発する環境ビデオ見ました /金貸し(右派)と環境過激派が相乗りしてCO2温暖化説をプロパガンダ
8 ~「アメリカに食い尽くされる日本」を読んで②~
~でした。
こうやって、学者・官僚・マスコミは金貸しの手先と成り果ててきたのです。
日本の戦後における統合階級たちは、留学の美味しい罠で価値観を染め上げられ、立法の根幹を押さえられ、民主主義、ウーマンリブ、地球温暖化と金貸しにとって都合の良い観念を植え付けられ、日本の古き志を悪しきものとして封じ込められて、好きなようにマインドコントロールされてきたのでした。
しかし、日本人全体は、そんな木に竹を接ぐ観念群には騙されていなかった。潜在思念のレベルでは違和感を持ち続けていた。観念を振りかざすのは決まって、学者・官僚・マスコミたちだった。
これにとうとう反旗を翻したのが去年8月の選挙だったのではないでしょうか。
写真はMedia Potpourriさんからお借りしました。
励みになりますので、よろしければクリックお願いします→