2010年03月30日
3/28なんでや劇場レポート(2) 自分発→みんな発へ、否定→実現への転換
ところが、2010年代は自分発からみんな発への転換期であるが故に、誰しもが古い私権体質・自分体質を残存させている。その結果、みんな発の地平に立てず、能力を十分に発揮できないという事態に直面する。
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3/28なんでや劇場レポート(1) 闘争能力の基盤は、みんな発の充足性と肯定視
前回のなんでや劇場「私権時代に求められた能力と、共認時代に求められる能力」の結論部分
私権時代も共認時代も求められる能力は、共認統合力である。その根本は同じだが、能力の根っ子となる目的が、私権時代の自分発から共認時代はみんな発に転換する。これが決定的な違いである。そして、現在は自分発からみんな発への転換期にあり、この転換には10年を要する。
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