2009年09月21日
経済破局とは西洋文明の終焉⇒日本人の可能性
2009年08月20日の記事「吉田繁治氏の予測~デリバティブの価格崩壊による金融危機第3弾③」に、次のようなコメントをいただきました。
海外にいましたが、仕事で信頼できないということは非常に手間暇が増えることです。仕事を部下に依頼しても、ちゃんとできているか必ず確認しなければなりません。日本に帰ってきて、「ああ!!日本は仕事をするには天国だ」と感動しています。「信頼が基本の社会」と「嘘が基本の社会」では、比較さえできるものでは無くまったく違う次元のものであると思います。と言いつつも、もう日本の「信頼社会」は崩壊の最終過程になりつつありますが。
「信頼が基本の社会」と「嘘が基本の社会」を分かつものは何なのか?
そして、今後の可能性はどちらにあるのか?
いつも応援ありがとうございます。