2007年10月23日
温暖化とCO2を結びつける市場は地方自治も破壊する
地震に被災し、原発を抱える自治体の長が下記のような心情になるのは理解できる。柏崎住民の気持ちを代弁していると言っていいだろう。
新潟県中越沖地震で被災し、運転停止した東京電力柏崎刈羽原発がある柏崎市の会田市長は、同市が震災に苦しむ中、「節電に努めるなど、被災地の痛みを分かち合うところがあってもいいのではないか」と電力供給の最大基地である首都圏がこれまでと変わらない生活を享受していることへの反発を吐露している。
しかし、である・・・続きは↓下をポチッと