2007年10月06日
保険会社の社員が医師に指図する日!
9月29日に「医療機関が保険会社の下僕になる!」というタイトルで、京都大学名誉教授 本山美彦著の『姿なき占領ーアメリカの「対日洗脳工作」が完了する日』ビジネス社発行を紹介しましたが、今日はその続きを紹介したいと思います 😮
今日はタイトルのように「保険会社の社員が医師に指図する日!」についてです。
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エネルギー問題(利権構造と本質問題)
2006年6月24日新聞記事
実に端的な、「世界の利権構造」と「地球温暖化の問題化」についての記事があった。
■BenjaminFulford: 地球温暖化と環境破壊について(June 21, 2007)より。
英米の秘密結社は二つの大きな派閥に分かれています。①テロ戦争派と、②温暖化防止派です。
①のテロ戦争派は石油利権が目的で、②の温暖化防止派は原子炉利権が目的です。
参考までに①の石油利権派はデイビット.ロックフェラーとJPモーガン(ハリマン、ウォーカー、ブッシュなど)で、②の温暖化防止派はジョン.ロックフェラーとフィリップ.ロスチャイルドです。
①のテロ戦争派は永遠に続く戦争(当面は中東と中国の戦略)を狙っています。
②の温暖化防止派は石油利権の権力を弱め、中国などで500機の原子炉を売ることを目的としています。
実際問題として、①のデイビット.ロックフェラーやアメリカが強いのは石油を支配しているためです。彼らは石油に代わる技術を潰すことに精力を注いでいます。
②の温暖化防止派はエネルギーで人類を支配したいのは同じだが、原子力を用いて支配したいと考えている。
確かに温暖化やCO2は問題だけれど、地球は温度が変化し続けている。
例えばトロイという街は現在10km以上海から離れているが、古代ギリシャの神話では港だった。またグリーンランドでは、800年~1200年の間に農業をやっていた。その後小さな氷河期が始まったので、グリーンランドから人々は避難したのである。今その小さな氷河期が終わろうとしていて、自然と地球は暖かくなってきている。地球の温度は変動している。
その事実を隠して原子炉を売るための口実として、温暖化防止をアピールしている②の温暖化防止派には残念です。①のテロ戦争派に比べれば、どちらかといと②の温暖化防止派のやり方の方がマシですが、どちらにしても人類を奴隷にしたいのは同じです。
私が思う本当の環境問題は温暖化よりも貧困です。発展途上国の農家が自分の家族を守るために生態系を破壊して農地に変えているのが一番の環境問題です。
そのためにも日本が持っているお金を貧困をなくすために使えば、これらの2つの派閥につき合わなくてすむでしょう。
根本問題は貧困だが、上記派閥が、存在基盤となる貧困の問題を解決することはありえない。
そういえば、先月の以下のニュースがあった。