2007年08月10日
「ピーク・オイル」論の背後に石油覇権をめぐる米欧の争いがある?
ピークオイル説については様々な論考がありますが、アメリカ(ロックフェラー)の石油覇権を狙う欧州勢力(シェル:ロスチャイルド)が仕掛けたキャンペーンではないかという記事がありましたので紹介します。
と、その前にポチッと応援お願いします!
派閥政治の終焉
先日の参議院選挙における自民党大敗の一要因として、小泉政権下での派閥組織の弱体化により、派閥の人材育成機能が低下したことという見方もある。
原油枯渇説の論拠
7/29「原油が枯渇する日」、8/9「世界石油価格指標WTIって何?」など、原油価格上昇問題、原油枯渇問題が取り上げられている。
原油枯渇が事実だとすれば、社会的な大問題である。
まず必要なことは、本当に原油が枯渇するのか否か、事実関係を冷静に検証することだろう。
世界石油価格指標WTIって何?
ここ最近、石油価格が大きく上昇しています。
現在石油価格はアメリカニューヨークの先物取引WTIが世界の標準指標となっています。
このWTIというのが、どうも曲者と私は考えているのですが、WTIって一体なんなのでしょうか?
続きは↓ポチッとしてから
米$崩壊なら日本¥も無理心中!?
たしかに「国際金融家たち」の米からの資産引上げは着々と進行しているようだ。
『世界バブル・・・一方でドル崩壊に備えアメリカからの資本逃避が始まっている』参照
この情勢下「日本は保有する米国債をどうするべきなのか?」
『なんで屋-驀進劇-』によると
>2006年6月末時点の外国勢による米証券保有高が7兆7780億ドル。
>最大保有国は日本で1兆1060億ドル。(低めに換算して約150兆円分)
ということで、中国(同年6990億ドル)を大きく引き離しダントツトップ!
しかも、諸国のアメリカ売りに伴い、その差が拡大中。
早く売り抜けないと、150兆円もの日本国民の資産が紙切れ同然になってしまうのでは?と心配になる。
続きは↓ポチッとしてから
「国際金融家へのささやかな個人的対抗方法」
反ロスチャイルド同盟の掲示板」というサイトを見つけました。http://9122.teacup.com/antirothschild/bbs?M=ORM&CID=217&BD=6&CH=5
そこで「国際金融家へのささやかな個人的対抗方法」というのを、あの早雲さんが述べています。
■ “餌”を少なくする方法
● 金融家から借金をしない
● クレジットカードはできるだけ使用しない
● 投機的な株式取引に参加しない
■ 情報支配を減少させる方法
● TVや新聞に広告を出している企業の商品を買わない
●“事実”が歪曲されていると思ったら書き込む
お仕事の合間に書き込み!
興味がある方はクリック!↓
アメリカの政界で力を維持するイスラエル右派と、ロシアと繋がる欧州ユダヤ
一方、欧州のユダヤ人社会では、これまで力の強かったリクード右派等のシオニスト強硬派を敬遠し、ロシアと繋がる動きが始まっている。
では、その詳細は?
ランキング応援もよろしくお願いします。
ネオコン風の発言をしないと米大統領には、なれない?
最近、日本のマスコミでは、「ネオコンの力は弱くなった」と言われていますが、まだまだ強い影響力を持っているのは確かなようです。
以下、田中宇の国際ニュース解説より
大統領候補たちを見ると、多くの候補者が今もネオコン的な発想の発言を今も繰り返している。たとえばFT紙の記事は、民主党のヒラリー・クリントン候補の考え方はネオコン的だと指摘している。
反戦系以外のほとんどの候補者が表明している「ネオコン的」な主張として目立つものの一つは「イランに対する軍事攻撃を辞さない」という言い方である。それを言わないと大統領候補になれないかのようである。
なぜ、ネオコン的発現をしないと大統領になれないのか?
どのような力が働いているのか?
続きを読む前に、ランキングクリックお願いします。
アメリカを売り、資産を海外に移転させ、ドル崩壊を目論む勢力
では、アメリカから資本逃避させているのはどんな人たちでしょうか?
世界バブル・・・一方でドル崩壊に備えアメリカからの資本逃避が始まっている の続きです。
↑ドル維持派ディビッド・ロックフェラー ↑資本逃避・ドル崩壊派?ジェィ
すっかりおなじみになった、雲の上の存在ロックフェラーさんたち。
世界バブル・・・一方でドル崩壊に備えアメリカからの資本逃避が始まっている
世界的な金余り、バブルが続いている。とくに注目されるのは、マネーの流れの変化。
いままで世界のカネは、比較的金利の高い米国債に投資されていたものが、大きく流れをかえつつあることです。土地などの資産・原油や金の現物資産が高騰している。しかもアメリカ以外へ流れる資金が急増している。
この動きが意味するのは何?
↑東洋経済 2007.7.21より(以下同)
(※この図解結構お金の流れがわかって分かりやすいので、貼りつけました。通常でてこない、タックスヘイブンのカリブ海なんかも入っています。ただ注意しないといけないのは、これは表の一時的な流れを著したもので、決して裏の流れやストックを含んでいないこと。だから、大きく捉えるぐらいで見てくださいね。)