2007年03月20日

マスコミの第一権力化→アメリカによるマスコミの共認支配

 日本のマスコミにおいては、’70の日本における貧困の消滅と同時に「マスコミの第一権力化」が確立されたと見ていいだろう。そして、’80には「マスコミの共認支配」の常態化の始まりとも言える。
<アメリカによる政界工作>’82農産物自由化→’83財政改革→’85電々民営化→’87国鉄民営化。
<アメリカによるマスコミ支配>’93新党ブーム→’94小選挙区→’96民主党→’00談合たたき→’01小泉フィーバー

といった具合に、現在もアメリカ→官邸→マスコミによる共認支配というアメリカによるマスコミの共認社会という構成には変わりが無い。

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  投稿者 nunotaka | 2007-03-20 | Posted in 04.日本の政治構造10 Comments » 

従軍慰安婦という“弱み”を握って、揺さぶりをかけるアメリカ


SankeiWEBより
   
米下院の対日非難決議案に端を発する、“従軍慰安婦問題”をめぐる日本政府と海外の応酬。
その背景には、反日世論を煽ることで日本の北朝鮮支援を引き出そうとするアメリカと日本周辺国の思惑があった

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  投稿者 yaga | 2007-03-17 | Posted in 02.アメリカに食い尽される日本2 Comments » 

気を遣う日本人、過剰適応が自己喪失を招く?

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 日本は最近また問題となっている「従軍慰安婦問題」にしても「拉致問題」「領土問題」などの外交場面に於いて、煮え切らない態度を取ることが多い。 
 
 その原因は、アメリカの傘下で守られている戦後の国際的立場によるものなのか、それとも日本人特有の性質によるものなのか。 
 
 『右余極説』というブログに以下のような記事がある。 

 

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  投稿者 moihs | 2007-03-15 | Posted in 12.現代意識潮流2 Comments » 

ロックフェラーとロスチャイルド 仲良く喧嘩?

ロックフェラーとロスチャイルド。
今や世界市場を牛耳っているといっても過言ではない彼ら財閥のあくなき私権追求が、どのような力学の元で行われているかという分析は、市場経済の行方を探る上でも重要だと思う。
しかし結局は同じ穴のムジナ?と思わせる記事を見つけたので紹介したい。
ロックフェラー財団の理事にロスチャイルドの北米代理人が含まれているのだという。
 

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  投稿者 kichom | 2007-03-13 | Posted in 08.近現代史と金貸し3 Comments » 

アジアの自立を構想して、アメリカの虎の尾を踏んだ田中角栄

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アメリカの虎の尾を踏んで失脚した政治家として田中角栄がいます。彼がロッキード事件で失脚した原因も、「アジア太平洋構想」でアメリカの怒りを買ったかららしい。当時から田中角栄は、アジアの国々が結束して米ソなどの大国に対峙する、という「アジア太平洋構想」を抱いていた。以下、『最高支配層だけが知っている日本の真実』(副島隆彦編著)からの引用です。

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  投稿者 hongou | 2007-03-12 | Posted in 02.アメリカに食い尽される日本1 Comment » 

世界第一位の鉄鋼業 ミタルスチール

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ここ数年建築の主要資材である鉄や銅、ステンレスが高騰を続けている。そのため建物の建設コストを試算することが困難になっており、高止まりした建設コストが事業全体に大きな影響を与えることが多くなってきた。
その直接的な原因は、中国の建設ラッシュというのが業界で言われる定番の理由である。2008年に北京オリンピック、2010年には万博の開催が予定されている中国の影響は多大であるのは事実だろう。
しかし本当にそれだけ(需要の増加)が理由なのだろうか?

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  投稿者 chai-nom | 2007-03-11 | Posted in 03.アメリカの支配勢力と支配構造3 Comments » 

一連のマスコミ不祥事報道は、国家による言論統制の布石では?


関西テレビやTBSの捏造問題。さらに産経新聞のやらせ動員や朝日新聞の記事盗用。マスコミ同士の不祥事暴露合戦の様相を呈している。例えば、関西テレビの「納豆データ捏造」をスッパ抜いたのは週刊朝日。このマスコミ同士の暴露合戦の背後にあるものは?

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  投稿者 hongou | 2007-03-09 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配2 Comments » 

それでもテレビはなくてはならないモノなのか?

先日の「捏造問題」に限らず、ここ最近マスコミ不信が声高になってきていることを感じています。
「テレビなんて信用できない」
「元々マスコミなんて信用していない」

という声はよく聞くのですが・・・
テレビ(マスコミ)は相も変わらず偏向報道を繰り返しているようですし、庶民はそれを今までと同じように毎日毎日受信しているという状況は何も変わっていません。
本当のところ、私たち庶民の意識はどうなっているのでしょうか?

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  投稿者 hiroaki | 2007-03-08 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 

欺瞞の三権分立

三権分立
 権力が一つの機関に集まりすぎると、権力が濫用されて国民の人権が侵されるおそれがあるので、国会が立法権を、内閣が行政権を、裁判所が司法権を分担して受けもち、互いに独立して、仕事を行うしくみを三権分立といいます。これは、フランスの思想家モンテスキューが「法の精神」(1748年)の中で主張した考え方に基づくものです。日本も三権分立をとっており、総理大臣は、内閣のリーダーとして、行政各部の指揮・監督(しきかんとく)などを行ったり、予算を作成したりしています。

立法権
法をつくる権能のことを「立法権」といいます。法律をつくったり、廃止したりすることができるのは国会だけです。このため、国会は、唯一の立法機関といわれます。

行政権
 国会で決まった法律や予算にもとづいて、実際に行政をおこなう権能のことを「行政権」といいます。行政権は、総理大臣を首長とする内閣が受け持ちます。

司法権
 人々の間の争いごとや犯罪などを、憲法や法律にもとづいて裁く権能のことを「司法権」といいます。また、裁判所は、法律や命令、規則などが、憲法に違反していないかを判断します。(首相官邸キッズルームより

あぁ~懐かしいなぁ 学校で習ったなぁと思いながら、図を見てみると ↓↓
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あれあれ 🙄 ??なんだかおかしくありませんか ???

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  投稿者 mineko | 2007-03-06 | Posted in 05.染脳国家日本10 Comments » 

世界同時株安が起こったのはなんで?② (「円キャリートレード」って何?)

今回の世界同時株安 は、日銀の金融政策の金利を上げたことにある!

そして、円の低金利を狙った「円キャリートレード」の終焉を感じた投資家によって起こされたということは、(1)の記事で明らかにされました。
ここでは、その原因となっている「円キャリートレード」って何?ということを考えていきましょう

円キャリートレード

「円キャリートレード」のことが気になった方は、バナーをポチポチしてから、続きを読むをクリックしてください。

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  投稿者 sari | 2007-03-05 | Posted in 06.経済破局の行方1 Comment »