2012年10月26日
企業の浮沈を握る認識シリーズ(5) 組織統合の構造:タテの統合分化、ヨコの専門分化を活かすには?
前回の記事では、これからの『共認の時代』の企業のあり方(組織体制)その可能性は『共同体』であることが提示されましたね。
加えて、近代社会を牽引してきた「民主主義」という価値観念の弊害を切開しました。(リンク)
現代社会において、当たり前のもの、守るべき常識として認識されている「民主主義」という観念が、企業運営にとっていかに邪魔なものかを知ってもらえたと思います。
さて、今回は「企業の浮沈を握る認識」の5回目として、「専門分化」について考察していきます。
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