2012年06月16日
世界の運命は中央アジアが握る! ロシア編②~ユーラシアを貫く交易路として、国際金融資本家の思惑が渦巻くロシア
アメリカvsヨーロッパ(ロックフェラーvsロスチャイルド)の覇権争いも失速し始めており、「どちらが生き残るか」よりも「どちらも生き残れない」という説の方がよく聞かれるようになってきた。
欧米が覇権を失った後に台頭してくる国は、ロシアか中国であろう。そして、この両者が激突する場所が中央かアジアである。次の世界情勢がどうなるかのカギを握ることになるのは、間違いなく中央アジアとなる。