2011年07月16日
地震・原発を契機に人々の意識はどう変わるか?【11】:シリーズまとめ(政策提言へ向けて)
<高円寺で行なわれた原発反対デモ:画像はこちらからお借りしました>
地震・原発を契機に人々の意識はどう変わるか?シリーズ最終回!
【1】:原発問題の本質は特権階級の無能と暴走
【2】:次々と明るみに出る特権階級の暴走ぶり
【3】:試験エリートの無能とえげつなさ
【4】:特権階級の暴走は今後も続くか否か?(マスコミ支配との綱引き)
【5】:充足基調(女原理)から実現思考(肯定発の男原理)へ
【6】:脱自由市場化が進む?
【7】:遊びの失速は何を意味しているのか?
【8】:人々はいつものを考え始めるのか?
【9】:日本人はいつ物を考え始めるのか?認識収束の入口にたった!!
【10】:特権階級の世界と大衆の世界の断絶と接点⇒新政治勢力の台頭
地震・原発を契機に人々の意識が大きく変わってきていることは間違いありません。
シリーズの最終回として、これまでの論点を振り返り、今後どうする?の切り口を考えてみます。
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