2010年02月08日
~社会収束2 私権圧力を超えた外向収束の潮流~
10回に渡って「社会可能性の直感・・我々は認識を武器として生きてゆけるか!」を扱ってきましたが、いよいよ最終回です。
- 1 新パラダイムの点検1 現実の壁を対象化できるか?
- 2 新パラダイムの効用1 現実否定の鎖を断ち切って、プラス活力の上昇へ
- 3 新パラダイムの効用2 答えを教え広める動因
- 4 新パラダイムの点検2 可能性と不全(肯定か否定か)
- 5 新パラダイムの点検3 可能性or不全の源を対象化し続ける源泉
- 6 新パラダイムの点検4 物を考えない状態と物を知った状態(思考の源泉)
- 7 実現課題1 仲間世界をどう生きるか
- 8 実現課題2 何をすれば良いのか分からない
- 9 社会収束1 評価共認が生み出す同類圧力 ・・・前回
-10 社会収束2 私権圧力を超えた外向収束の潮流 ・・・今回
さて、前回の~社会収束1 評価共認が生み出す同類圧力~では、
『人々の評価によって統合されている集団や社会では、同類圧力が常に働いている』こと、
そして『同類圧力が働いている社会空間の中では、人々の外識機能は、より広い対象(より多くの人や場)を捉えようとする』ことを扱いました。
続いて今回の社会収束2では、『人々の外向収束の潮流』を見ていきたいと思います。
ぽっちっとおねがいします。