2010年02月04日
マスコミは民主党が提唱するメディア改革を拒絶するために政権潰しに奔走する。
マスコミの民主党に対する報道について、敵視したような報道が多いことが気になっていた。選挙前のマニフェストに対しても異常なほど財政根拠が不明などと自民党と同様の批判等を繰り返す。小沢一郎への偏向報道などマスコミの報道内容から逸脱したような単なる感情的な批判報道も多い。政権政党の問題点を事実を持って追求するのなら理解できるが、民主党が政権を担ってからもこの報道傾向は変わらないのは何処に原因があるのだろうか。
マスコミは自分たちの偏向報道に対して日本国民はどう見ているのだろうか気がつき始めたと指摘する、こんな見方をしているブログが有りました。
学者・官僚・マスコミは、かくして骨の髄まで金貸しの手先に成り果てた5 アメリカの戦後占領政策 日本には真の意味でのジャーナリストは存在しない/プロパガンダの日本人日本人協力者=学者
シリーズ「学者・官僚・マスコミは、かくして骨の髄まで金貸しの手先に成り果てた」(全9回)も折り返し地点。5回目を迎えました。今までのシリーズ記事はこちらです。
1 日本人への提言
2 法律家こそ現代の神官/権利は自己正当化のために捏造された架空観念
3 民主主義の近代史(「暴民支配」から戦勝国の大義名分へ)
4 200年以上も昔から、マスコミってこんなにも信用されていない!~歴史的要人の発言から~
さて、今回はアメリカの戦後占領政策を問います。
応援よろしくお願いします。