2009年06月13日
台頭する中国の干渉を切り抜けるには、歴史から学ぶ。
金融システムのバブルが崩壊して米国家の国力衰弱は必須となったが、代わって中国の経済と軍事力の台頭が必然となる。インドや日本との領土や資源問題から緊張関係が生み出され、対日世論干渉と政治紛争が際立ってくるであろう。
具体的には、米中迎合の日本マスコミ(とりわけ朝日)の世論工作が当面の敵となる。マスコミ(朝日)が鼓舞する中国の日本工作に嵌められない為にも、(南京大虐殺など、マスコミが歪めた近年の歴史教育等の断片ではなく)古代以来の歴史の事実を学び直すことが大切だ。
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