- 日本を守るのに右も左もない - http://blog.nihon-syakai.net/blog -

『国際金融機関どうなる?』13.為替取引の種類って?

前回の投稿 [1]で、”為替”の基本を紹介しましたが、今回は「じゃあ実際の為替取引ってどんなことをしてるの 🙄 ?」ってところを調べてみたいと思います。
    %E7%82%BA%E6%9B%BF%EF%BC%91.jpg
為替取引は、基本的には以下の2つに大別されます
直物取引 
売買の契約が行なわれるとすぐに資金の決済が行われる取引のこと。
先物取引
 直物取引より将来の日付で資金の決済を行う取引のこと。
 交換レートは約定の時点で決定される。
クリック応援お願いします
  


そして、その①直物取引、②先物取引を組み合わせたり、応用した取引が以下です。
スワップ取引
 受渡日の異なる同金額の売りと買いを同時に行う取引のこと。
 つまり、①と②をセットで行う取引のこと。
 スワップ取引では直物と先物の決済期日は異なるが、売りと買いをセット(同額)で取引するので直物為替相場の変動によるリスクは生じない。よって、為替による貿易リスク回避の手段となる。
アウトライト取引
 アウトライト取引とは、一般に外国為替取引の先物取引等において、買いもしくは売りのみの取引を個別に行うことをいいます。価格変動に中立な為替スワップ取引に対して、アウトライト取引ではリスクを取ることになります。
オプション
通貨オプション(為替オプション)は、日本語で「選択権付き通貨先物予約取引」と訳されます。将来の特定の期日に通貨を契約した価格(権利行使価格)で売買する権利を売買するものです。通貨を買う権利をコール、通貨を売る権利をプットと呼び、例えば、ドルコールだと、ドルを買う権利のことになります。例えば、1ヶ月後に1ドルを120円で買う権利(ドルコール)を100万ドル分、という感じになります。
この取引のポイントは通貨を売買する”権利”を売買するところ。
                           
貿易上のリスク管理という意味で必要なのは①②、せいぜい③までで、ここまでは正常な為替取引と言えると思います。
でも、④アウトライト取引、ましてや⑤オプションになると貿易(モノ)はどうでも良くなっていて、”権利”のやり取りで利ざやをかせぐために行われる金貸しのダマシの手段でしかない!!
(為替の仕組みがややこしいのは、金貸したちがかせぐために、素人には到底理解できないようにしてるんじゃない 😥 ?って思ってしまいます。)
④や⑤のような取引を規制するシステムを考えていくことが、金貸し規制につながり、正常な取引の復活につながるのではないでしょうか?
まだまだ追求していきます
次回もゼヒ読んでください

[2] [3] [4]