2007年02月10日

安倍バッシングの背景~東アジア共同体構想では?

安倍政権が叩かれる、その背後にはアメリカの意図がある。その意図は何か?
安倍首相が東アジア共同体構想に前向きだからではないだろうか。
安倍首相も参加した東アジアサミットで、東アジア共同体を2015年に目標に統合するという首脳宣言が採択されたらしい。以下、1/17の熊本日日新聞からの引用。

「主張する外交」を掲げる安倍晋三首相にとっては、一定の成果を挙げたアジア外交だったと言えるのではないか。 東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議、ASEAN加盟国に日本、韓国、中国などを加えた十六カ国による東アジアサミットとフィリピンで国際会議が続いた。 安倍首相は、欧州訪問を終えた足で、東アジアサミットに参加し、拉致問題の解決などで協力を要請。両会議の合間には二年ぶりとなる日・中・韓の首脳会談にも臨み、北朝鮮に、核の完全放棄に向けた行動を取るように求める共同声明も発表した。

一連の会議では東アジアの発展と平和にかかわる議題が話し合われた。サミットに先立って開かれた首脳会議では欧州連合(EU)を意識した「東アジア共同体」の実現を目指し、統合を加速するとした首脳宣言を採択。二〇一五年という統合の目標年度も確認した。  共同体構想は、人口集積が著しい域内の巨大市場の活発化を視野に、政治から安全保障まで含めた新しい連携の枠組みを構築しようとするもの。

市場と通貨を統合したEUは加盟二十七カ国まで拡大。ユーロはドルの一極支配を崩し、国際的な基軸通貨にまでなった。東アジア共同体を一気にEU並みとする目標には無理がある。関係国は今春から、その足掛かりとなる広域経済連携協定(EPA)構想の具体的な検討に入る予定だ。

(さらに…)

  投稿者 hongou | 2007-02-10 | Posted in 10.日本の時事問題11 Comments »