2013年01月12日

業態レボリューション-3 ~業態革命の背景と必要性~





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みなさんこんにちは。新年の滑り出しは順調でしょうか?

業態レボリューションシリーズではこれまで、農における業態革命の成功事例と、その成功ポイントについて分析してきました。

今回は、他業界での業態革命の事例として、塾の事例を紹介し、そこから業態革命の背景と、業態革命の必要性について分析したいと思います。

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■塾業界における業態革命

塾業界でも、業態の変革が起こっています。3.11を経験した人々は、自然の驚異の前では、すべてがひとたまりもなく吹き飛んでしまうことを思い知りました。同時に、官僚、学者、マスコミなどの統合階級の無能ぶりを目の当たりにし、「勉強しても何になるんだ?」という意識が高まり、勉強離れが強く顕在化してきました。さらに長引く不況や公立志向の潮流中、塾離れが一部で進行していますが、その中でも業態革命の兆候を示す特徴的な事例が出てきています。

・Z会や進研ゼミなどの通信教育が伸びている。

・居残りをさせると親が喜ぶだけでなく、子どもも楽しそうに勉強をしている。

これらから言えることは、これまでの塾では、生徒は受動的に教わるだけだったで満足していたが、現在では自ら学ぶ習慣や能力を身につけることを求めている、ということです。農業の「自給志向」に対して、塾業界でも「自習志向」が高まっていると言えるでしょう。その自習志向に応えている業態が成功を収めています。



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■業態革命の背景

農においても塾においても、生き残っていくには業態革命が必要になってきています。その背景を探ってみたいと思います。

これまでの市場社会では、「供給されたものを消費する」という、消費中心のスタイルでした。より華やかな、より便利な、より高価なものを消費することで充足を感じていた時代でした。

しかし、高度経済成長期を経た1970年には豊かさが一定実現され、市場拡大の可能性は小さくなりました。その後バブルショック、リーマンショックなどを経験し、人々は「市場の終焉」、「市場からの脱却」を強く意識するようになっていきました。また、情報に関しても、与えられるものは信用できないという人が増え、「洗脳からの脱却」の意識が芽生えてきています。

そんな中、「供給されたものを消費するだけでは充足できない」というところから、「自ら何かを作り、周りに供給したり、周りと共有したりしたい」という意識が強くなってきています。そこから「自給志向」や「自習志向」の意識が生まれてきました。今や人々の需要が移り変わってきているのです。

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■新しい業態の必要性

人々の需要が「自給志向」や「自習志向」に移り変わってきているのに対し、実際にそれらが実現されているという感覚はあまり感じられないのではないでしょうか?

それは、まだ人々が求める「自給志向」や「自習志向」を供給する業態がほとんど存在しないからです。逆に、これまで紹介した企業が成功を収めているのは、現在人々が求めている需要に応えているからと言えるでしょう。

人々の新しい意識、期待を実現していくには、それを供給していく新しい業態が必要なのです。

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いかがでしたでしょうか?

次回は、いよいよ業態レボリューションシリーズ最終章です。

お楽しみに。

List    投稿者 mkkzms | 2013-01-12 | Posted in 未分類 | No Comments » 

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