2019年06月08日
民族・集団本能を開放するには?4 ~なりすまし天皇と捏造された歴史を見抜け~
民族・集団本能を開放するには?3 ~自我を暴走・暴発させ、利用する者たち~
の続きです。
安倍政権のやりたい放題、時代を少し遡ると天皇一味のやりたい放題(明治維新以降)。バックにいるのは同じ外来種闇勢力。・・・普通に考えると、なぜ自衛隊がクーデター起こさないのか不思議でしょうがない・・・・。
陸上自衛隊(写真は公式webサイトより) (さらに…)
組織の在り方から見る、西洋と東洋の違い
大航海時代に端を発する「資本家」と「労働者」による【株式会社】という形態は、明治期に日本に入ってきました。まさに西洋的な組織論です。
しかし日本人は、その形態を受け入れつつも日本古来の精神性に合致する形に作り替えてゆきます。戦後復興も高度経済成長も、その企業の形は「集団主義」「共同体的」なものでした。
しかしバブル期以降、「個人主義・成果主義」による企業が主体となります。これは教育や娯楽の場まで浸透し、日本の社会は表面的には大きく変質します。
しかしこの西洋的な組織や企業は、現在大きな行き詰まりと転換を求められています。
これまでの組織はどんなだったのか、これからの組織はどんなものなのか。
そこに日本人の精神性はどのように関係しているのか。
以下、組織や企業の在り方について、西洋と東洋の違いから分析している記事として。
「組織のカタチ」さんの記事を紹介します( リンク )。
正当化観念の出自~旧約聖書 創世記とは~
近代思想(自由・平等・博愛等の観念)は、キリスト教を下敷きにした価値観念だが、近代以降急速に発達した西欧科学もまたキリスト教を源流にしている。
キリスト教は一神教であり「創造主(神)」によって「人」は創られたとされる。さらに「自然」とは神が人に与えたもので如何様に征服してもよいとされている。これは旧約聖書の創世記に記されているが、この価値観はユダヤ教の段階ですでに出来上がってたことが分かる。
「神との契約」という特殊な観念がユダヤ教にもキリスト教にもあるが、このような観念がなぜ生まれたのか。