2019年06月26日

トランプによる米覇権の幕引き

トランプは、6月13日に発生したホルムズ海峡でのタンカーの爆破事件を「イランが犯人」と決めつけた。真犯人は闇の中だが、アメリカやイスラエルとの見方が強い。

続く6月20日には米海軍の無人偵察機を意図的にイランの領空に侵入。イランが正当防衛を行使して米偵察機を撃墜、それを受けてアメリカはその報復としてイランのミサイル基地などを空爆することを準備。しかし攻撃の10分前にトランプは取りやめを決定した。実はこの無人偵察機はイラン領空域に入る際、トランスポンダ(通信装置)を切っていた。すなわち、イランに攻撃をさせるための意図的な侵入だったことが分かる。

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