2017年10月01日
どこであれ、生き残るには【大衆第一】に転換する必要がある
前回の記事、 試験制度は非常に単純だが、国全体を腐らせる の続き、実現塾の報告です。
日本は、’70年豊かさを実現して新しいステージに入っている。
では、その要因は何なのか、他の国はどうなのか?
関連記事 ’70「豊かさの実現」・・・人類は新しいステージに入った!
テーマ:市場論2.市場拡大期
★先進国が豊かさを実現した要因は?
| ―豊かさの実現基盤は市場蓄積→技術蓄積の厚さと脱覇権主義
|→●試験制度は国を腐らせる
↓
★何で日本は高度経済成長ができたのか?
―大衆需要と貴族需要の違い
***
(さらに…)
学校は軍隊をモデルに作られた。その強権体質が、今、子供を潰し始めた。
この時期、すなわち夏休み明けは、鬱になったり、最悪の場合自ら命を絶つ子供達が増えているのだそうです。学校教育に何の魅力も可能性も感じず、「仕方なく生きているだけ」と口にする子どもたちが、今、増加しています。
かつては「五月病」や「箱根駅伝症候群」のように、長期休暇明けに活力が出ないというのはいやいや仕事を「やらされている」大人達特有の現象でしたが、今や子供達も全く同じ状態に陥っています。
そしてこれは、日本の学校制度の成り立ちに起因します。
今回はその点に照準を当てた記事を「るいネット」から紹介します。(引用元はこちら)
試験制度は非常に単純だが、国全体を腐らせる
日本人の殆どの人が、学校に行って、試験受けていると思います。
そんな当たりまえのようになっている試験制度がどれだけ恐ろしい事態を招いているか?
本日は市場構造の東西の違いから、東洋の官僚制度と試験制度がもたらしている結末について。
8月19日実現塾の報告です。
テーマ:市場論2.市場拡大期
★先進国が豊かさを実現した要因は?
| ―豊かさの実現基盤は市場蓄積→技術蓄積の厚さと脱覇権主義
|→●試験制度は国を腐らせる
↓
★何で日本は高度経済成長ができたのか?
―大衆需要と貴族需要の違い
***
★先進国が豊かさを実現した要因は?
⇒世界を【豊かさの実現】という物差しで相対比較すると、
日本→欧州→中国→インド→中南米→…→アフリカ
という感じになる
※豊かさの定義=【みんなが「貧困から脱出した」という感覚になった】ということ
この順序を説明する論理はなにか?
(さらに…)
北朝鮮を巡る様々な憶測~建国70年と主体思想から考える~
北朝鮮のICBM発射や核実験を巡り、日本は一時大騒ぎとなり、今もワイドショー等では北朝鮮を問題視するコメントばかりが流れている。10年以上も前から頻繁にミサイルを発射しては日本をおちょくっている様な振る舞いを見せているが、北朝鮮の真の目的は何なのか。
北朝鮮は本当に戦争を起こしたいのか?一体何を考えているのか?
’70「豊かさの実現」・・・人類は新しいステージに入った!
前回の記事 恐ろしいことにこの50年間、社会は「市場拡大絶対」という【妄想】で動いてきた
の続き。8月5日 実現塾(後半)の報告です。
テーマ:市場論1.市場拡大の停止(後半)
★市場拡大停止の根拠は?
|→借金経済、生活様式の進化0、近代科学が停止した
|★なんで赤字国債を発行する必要がある?
|★近代科学が停止したのは何で?
||・学者の特権身分化→天才から凡人へ
||・近代科学の根底にある“掠奪”という発想そのものが通用しない
↓↓・豊かさの実現で科学への期待▼
★市場が拡大停止したのはなんで?
→●豊かさの実現で私権追求の欠乏▼
★性の衰弱との関係は?
=豊かさ実現も、性の衰弱も人類にとって新しいステージへの移行⇒何?何で?⇒次回へ
***
(さらに…)
軍産複合体 その誕生と成長、そして世界支配の歴史
いまや世界中で、戦争、紛争、そして様々なテロ活動を裏で手引きし、いまや国家運営や世界情勢をもその掌中におさめつつある軍算複合体。
彼らはどの様に誕生し成長し、そして冷戦が終結し新たな国際秩序が構築される中でどのように生き残ってきたのでしょうか。
その誕生は19世紀にさかのぼり、そして第一次、第二次、二つの世界大戦を経て飛躍的に膨張します。
軍産複合体の誕生と現代に至るまでの歴史について書かれた記事を紹介します。( NPJ通信さん【こちら】より引用します )
一部抜粋して引用しますが、現代社会がなお軍産複合体の支配下にある事に、背筋が凍る思いを覚えます。
日本は今も腐敗した支配構造の中にいる
天皇家・田布施勢勢力は、朝鮮由来の属国根性の持ち主。これまで日本の支配者であったCIAを始めとする旧勢力に擦り寄り、その勢力を維持してきた(現在形ではロシアにも擦り寄っている)。戦後一貫したCIAや軍産勢力の強力な支配下にあった天皇家・財閥・田布施。中曽根や小泉、安倍など旧勢力の言いなりで動く首相は長期政権となり、CIAからの命令=年次計画要望書のとおりに事を進めてきた。逆に角栄や小沢など反旗を翻す政治家は、悉く失脚させられた。
今、安倍自民の支持率は依然低く、大幅な回復は望めそうもない。CIA・ネオコンら旧勢力は安倍を既に見限っており、彼らの日本支配のシナリオは、すでに次の段階に移っている。
恐ろしいことにこの50年間、社会は「市場拡大絶対」という【妄想】で動いてきた
現実課題を突破するためには、常にどうする?どうしたらいい?・・・という問いから始まる。
今回から、現代社会を規定している市場について実現塾の内容を紹介します。
市場が拡大停止したのか?そもそも市場が出来たのは何で?
そこから遡って根源構造を解明していく。⇒歴史構造論
8月5日 実現塾の報告です。
●テーマ:市場論1.市場拡大の停止
★市場拡大停止の根拠は?
|→借金経済、生活様式の進化ゼロ、近代科学が停止した
|★なんで赤字国債を発行する必要がある?
|★近代科学が停止したのは何で?
||・学者の特権身分化→天才から凡人へ
||・近代科学の根底にある“掠奪”という発想そのものが通用しない
↓↓・豊かさの実現で科学への期待▼
★市場が拡大停止したのはなんで?
→●豊かさの実現で私権追求の欠乏▼
★性の衰弱との関係は?
=豊かさ実現も、性の衰弱も人類にとって新しいステージへの移行⇒何?何で?⇒次回へ
*** (さらに…)
属国根性丸出しの北朝鮮、日本の支配層(天皇・田布施一味)
北朝鮮のミサイル挑発。なぜ繰り返し行い、やめようとしないのか?
TVが騒いでいるのをみても茶番っぽくて馬鹿らしいが、冷静に見ておく必要もある。
★現在北朝鮮のバックにいるのは、影響力の強い順に
・アメリカ軍産勢力(旧来のつながりから影響力あり。)
・ロシア、中国(直接陸続き、今現在、裏では一番影響力あり、)
・日本の天皇・田布施一味(親戚のようなもの。ここも裏ではロシアについている)
と思われる。 (さらに…)
ベーシックインカムの導入を行う8カ国 社会保障の新しい仕組みを模索
国が国民に必要最低限のお金を支給する「ベーシックインカム制度」 。
個々人が富を追及する資本主義制度そのものがその限界と矛盾を顕在化させている中、新しい制度として注目されています。
日本ではほとんど報道されず、あるいは破天荒な制度として扱われていますが、世界ではその導入に向けた現実的な動きをしている国々が多々あります。