2016年03月15日
FRBによる株価不正操作と金融システムの崩壊
最近の株価の上昇は、FRBの不正操作によるものだそうです。
FRBは資産効果を可能にするために金融システムにコカインとヘロインを注入、そして今は中枢神経興奮剤を投与して状態を維持しているようなものだという見方がされています。そうすることでデリバティブスは、自ら金融システムを崩壊させようとしてます。
トランプの強みはプーチンと米国戦争屋の秘密を共有している事
先日のスーパーチューズデーでは、どのメディアでもトランプ氏とクリントン氏の圧勝を報道していました。
決戦は11月ですから、まだ予断は許されませんが、このトランプ氏がなぜここまで支持されているのか。先日のエントリーで紹介したサンダース氏とはまた違う彼の基盤となる背景を観てみたいと思います。
サンダースを熱狂的に支持する若者たちは、民主主義を信じていない
アメリカ大統領選ではブッシュ氏(第43代大統領であるブッシュ氏の弟)が撤退。いわゆる戦争屋と言われるロックフェラー勢力の衰退ぶりがここでも明らかになりました。またヒラリー・クリントン氏も善戦しているとは言いがたい状況です。
エントリーのタイトルはNewsweek日本版からの引用ですが、そんな中にあって民主党のサンダース候補は、このようにアメリカの若者から大きな支持を得ています。今回はサンダース氏が熱狂的に支持される理由について紹介したいと思います。
安倍内閣の背後にある日本会議とその精神的支柱9
これまで、多くの首相を輩出し、明治政府を作ったのが事実上、長州藩と言われているが、長州は、そもそもどんな地域だったのか?
長州は、朝鮮由来の大内家が治め、全盛を極めていたが、後に毛利家に滅ぼされる。
そして、毛利氏に滅ぼされた大内家の家臣団が移り住んだのが、平家の落人村であった田布施だったという。
巨大通貨危機は通貨改革への布石か
経済情勢が非常に不安定です。
世界的にはドルやヨーロッパ株の急落に加え、国内では日経平均の急落、円相場の急騰など、世界経済は同時多発的なそれも非常に気がかりな変動をこの間見せています。
このような情勢の下、ジョージ・ソロスを始め世界的な投資家達は、今の状況を2008年リーマンショックと酷似している、いやそれ以上に悪いとも言っています。
さらにロン・ポールによれば「2016年2月19日に米ドルは完全崩壊する」という予言めいた発言をしています。
金貸しも、お上も絶対絶命
原発、不正選挙、マイナンバー、TPP、マスコミ世論操作・・・日本のお上は暴走を続けているように見える。しかし、それは絶体絶命が故のやらなくては続かないほど追い詰められているからである。
●金貸しの最後の拠り所が日本
‘70年代に物質的な豊かさが実現し、それ以来実態市場は縮小せざるを得なくなった。しかしそれでは私権統合体制(誰もが金に収束する体制)が維持できない金貸し(ロスチャ、ロック)とお上(日本政府)は、市場拡大を維持するために1000兆円もの資金を市場に投入(国債)し、見せ掛けの経済成長を演出してきた。
しかし、実態の需要がないところに資金を投入してもバブル化するだけで、日本バブル、ITバブル、住宅バブルと数回のバブルを繰り返しただけで、世界中の先進国が天文学的な赤字国債を抱え、経済破局目前である。
マイナス金利導入で最も打撃を受けたのは日銀
先日、日銀がマイナス金利の導入に踏み切りました。
マイナス金利はすでにヨーロッパ(ECB)でも導入されていますが、デフレ脱出を目的としておきながら、その結果は逆にデフレを深刻化させている様相です。
ヨーロッパと同様、日本がこれに踏み切ったのは、デフレが深刻化しているということを日銀が認めたに他なりません。
今回のマイナス金利導入で株は一時的に回復基調を見せている様に見えますが、果たしていつまで続くのか非常に危ういものです。
安倍内閣の背後にある日本会議とその精神的支柱8
安倍政権を見るに、長州田布施との関係は目を離すことが出来ない。日本の首相に長州出身者が多いことは有名だが、明治政府を作ったのが事実上、長州藩である事も多いに関係している。
田布施とは、朝鮮からの渡来人が中心となる部落であるが、同様の部落が薩摩にもある。幕末に薩長が結びついたのも、ここに関係がある。
つまり、いろいろブログや本を読むと、安倍政権の背後には、日本会議という存在はあるものの、それは金貸しに影響を受け、明治維新を遂行させた日本の朝鮮系部族によるクーデターの流れの延長上にあると思えてくるのです。
日本の歴史は、明治初期に分断されており、明治政府を作った金貸しの手先たちは、自分たちの正当性を示す為に、幕府の不甲斐なさを説きながら日本の伝統文化や歴史の多くを書き換え、改竄と捏造を行い、さらには明治天皇をすり替え、神格化し、金貸しが最も儲かる軍国化を進めるために、軍と政治を分離した総督府という軍事組織を造り、第2次世界大戦まで軍国化の道を突き進んだというのです。
今後の、この流れを追うとして、まず今回は、長州藩がなぜ倒幕へ舵を来る事になるのか?
高杉晋作という金貸しの手先の登場から、長州藩が倒幕へ傾いていく。
以下、その序章となる部分をるいネットより転載します。
ロシアがアメリカのウラン鉱山の1/5を買収
ロシアの勢いが止まらない昨今、なんとアメリカのウラン鉱山にまで勢力を拡大している様子です。
そしてそれを裏で糸を引いていたのが、かのヒラリー・クリントンだというのです。
すでにアメリカがロシアの軍門に下ったというのは、本当かも知れません。
敗戦後も儲け続けた天皇家
以前に「國体護持のための終戦」というエントリーを書きました。
「國体護持」のための終戦(1)
「國体護持」のための終戦(2)
天皇が第二次大戦中に略奪した金塊や財宝は、南米やスイスに輸送されました。
戦後、天皇はそれを担保に資金を借り、CIAが事実上創立した不動産業者=森ビルと共に、不動産を次々に買収し、またハイテク産業に投資し、莫大な蓄財をさらに莫大に膨れ上がられて行ったと言われています。