2016年05月27日
日本には究極の“なりすまし”がいる、・・・天皇一派
まず以下の文章を読んで見てください。そして誰が当てはまるのかよく考えて欲しい。
内部から日本を侵食するなりすまし (リンク より)
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日本人にはひとつの大きな美点がある。とても大きな美点だ。
それは「身内」「仲間」「会社」「社会」「国」という共同体と密接に協調し、引き立て、信じるという点である。・・・日本人は、時には自己犠牲すらも伴う信じ方をする。自分の利益よりも組織の利益を優先するような希有な行動を自然にできる資質を持っている。・・・
しかし、その特質は逆に言えば、大きな弱点を抱えることにもなっていく。
それは、「内部の裏切り」に非常に脆いということである。
あるいは、「トップの裏切り」にも危険なまでに脆い。
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「なりすまし」の人間がそこに入ると、組織を守るという意思が働いて、危険な「なりすまし」の人間を取り込んでしまうのである。
その「なりすまし」が実は最初から裏切り者だという点は意図的に考えないようにする。
それが「なりすまし」の手法である。
(さらに…)
活力を無くす現代日本・・・今と昔と。
街を歩いていて、お年寄りが増えたなあと思う一方、だんだん元気がなくなってきているようにも思います。
>『毎日がつまらない』と肩を落とす中年男性が72%、そのほとんどが『どちらかというと守り』=変わることへの不可能視。
リンクより
>最近では「仕方なく生きてる」若者が増えていると聞きます。
1990年代の「自分探し」から、2000年代の「やりたいことが見つからない」という意識潮流から時を経て、現代では「仕方なく生きてる」という、若者がまるでゾンビ化しているようです。
リンクより
・・・では、活力のある人のイメージって!?
●田中角栄の活力
まず思い出したのが、角さん。最近田中角栄の人気が復活しています。
今の政治家にないものがあるし、日本の政治家の中でも突出して活力に溢れていたのではないでしょうか?
彼の活力源は?
人々との対話、特に地元でのカアチャンやジイさんとの対話は、実に楽しそうにやっていたらしい。
彼の活力源は、人々の期待(特に地元)に応えること。
・・・それに応えて列島改造論や地方への新幹線を創ったのでしょう。日本のエネルギー自給・中国外交などの独自路線も民族の存続を考えてのことでしょう。
(そのために米金貸しに潰された。)
日露対話は今、復活しつつある
先日の日露首脳会談は、途切れた日露関係を復活へ導くものになるのでしょうか。
日露関係は、これまでアメリカの圧力で途切れたままでしたが、ロシアのメディアが、その関係が復活の兆しを見せていると報じています。
今やアメリカはロシアに攻撃されてもおかしくない状況~プーチンによる世界の共認形成が進行中~
オバマのシリアに対する外交政策の失敗で、アメリカの歯車が狂いだしています。
プーチンは、ISISをシリアから追い出すために米軍に対してロシア軍に加わるよう招き入れる一方で、シリアで活動しているアメリカの悪者を暴いています。
こうした状況から、米議会はオバマがプーチンの政略に負けていることも知り、さらにはロシアに攻撃されてもおかしくない状況であることを知りました。
しかしオバマも米議会も、軍事力ではアメリカがロシアに勝てないことは認識しているのです。彼らはプーチンの圧力から逃亡する準備をしているようです。
熊本地震への疑惑
●人工地震の疑い
・収束しない地震 平成28年(2016年)熊本地震」について(第11報)
・地震波形が人工 リンク
・今回の震源域に存在する断層は、これまで、気象庁も地震専門家も近々動くかもしれないという警告を出してはいなかった。
・九州の半分ほどの空間放射線量が上がっているという リンク
●疑惑
・更に南阿蘇の地熱発電事業をCIA系イスラエル系の3社が受注していた リンク
・中共HAARPによる熊本人工地震!中共軍による自衛隊機撃墜 リンク
※佐野千遥氏は、地震波から人工地震と結論付け、中共のしわざとしているが、日本での地震が主に米ロックフェラー(戦争屋・ネオコン)によって引き起こされてきたこと、今回も米軍がタイミングよく待機し、自衛隊とともに被災地に集結しつつあることからアメリカのほうが疑わしい。
・川内原発・・・いくら地震が迫っても、原発だけは止めない政府。原発がプルトニウム製造工場であるのは今や明白。アメリカからの強い要請か。
明治以降、莫大な資産を築いた天皇家のビジネス
前回、昭和天皇について書きましたが、今回もそれについて考えたいと思います。
当時、天皇家は信じがたいような天文学的金額の資産を有していたといわれています。横浜正銀(後の東京銀行)、興銀、三井、三菱のほか、満鉄、台湾銀行、東洋拓殖、王子製紙、台湾製糖、関東電気、日本郵船など、大銀行や大企業の大株主であり、その配当総計は莫大なものでした。
天皇家が、こうした大企業らとともに戦前から蓄財を続けていた事実をご紹介します。
誰も決して言わない日本と世界のタブー
今回は第二次大戦と昭和天皇を振り返ります。
・なぜ日本は負けると分かっていた戦争に突入したのか。
・なぜ昭和天皇は戦犯を免れたのか。
・なぜ敗戦後も天皇制は存続できたのか。
第二次大戦をめぐる日本軍や天皇に関する不整合は、今なおはっきりしませんが、こうした疑問は当時の日本と国際金融勢力との関係から読み解くことが出来ます。
パナマ文書をリークしたのは誰か、その狙いは?
パナマ文書が激震を起こしている。
【大激震】日本メディアは無視!世界中の権力者や大富豪のタックスヘイブン(租税回避地)のリストが漏えい!大統領や首相の名前、パナマ文章に激震!
【関連記事】
■「パナマ文書」スキャンダル、世界各国で調査開始
■「パナマ文書」米司法省が調査 各国首脳ら、租税回避か
■「パナマ文書」、プーチン氏の信用失墜が目的=ロシア大統領府
■「パナマ文書」、中国当局が報道規制 記事削除や検索制限も
■日本政府として文書を調査する考えはないという。
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●パナマ文書リークで世界の企業と金持ちの税逃れの実態が暴かれる
2000年頃から世界の庶民、特に先進国、特に日本の庶民は、非正規雇用(派遣・パート)化や消費税で貧乏化が進み、その分、逆に大企業はタクスヘイブンや優遇税制のおかげで利益、内部留保を貯めこんで来た。
参考記事:日本の大企業・富裕層はタックスヘイブンで世界第2位の巨額な税逃れ、庶民には消費税増税と社会保障削減 その2
長期的にはこのような流れの中でのリークであり、短期的には米大統領戦の最中のタイミングを狙った。これは大統領選の争点になり、否が応でも世間に実態が暴かれ、広がっていくだろう。
トランプ大統領誕生なら米国の覇権国家転落は決定的
米大統領選、今回もトランプ氏について。
様々な問題発言で注目を浴びているトランプ氏は、果たして何を考えているのでしょうか。
ベルギーテロ~「3月22日」と「ベルギー」に隠された意図~
3月22日に起こったベルギー・ブリュッセルでのテロについての考察です。
ニュースではISによるものだと報道されている一方で、ネットでは流れている映像が5年前のベラルーシでの映像ではないか、という説も流れ、今回も「ヤラセ」ではないかという疑いも濃厚です。
テロが実際に起こっていてもヤラセだったとしても、テロが起こったのが3月22日であること、場所がベルギーであったことから、それが今回の事件のキーワードではないかと当ブログは睨んでいます。