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【都知事選】「不都合な真実」を隠蔽し、偽装する動きが本格化。

■ぎりぎりのところで反安倍改憲勢力が候補者を一本化。

ぎりぎりのところで反安倍改憲勢力が候補者(鳥越氏)を一本化した。
それまでの安倍勢力は、複数候補の擁立を容認してしまった事によって、混乱を引き起こしたらしい・・・。

今回の選挙も様々な偏向報道が繰り広げられている。

主要候補者3名を省く18名は完全に蚊帳の外であり、新聞やテレビの報道は違和感ばかりが募る。

この混乱を世間一般にはどう写っているのか?どこまでその動きが見えているのか?
この既得権益を維持しようとする候補者を避けようとしても、他の候補者をこの短期間で把握するには無理がある。
今回の選挙はどうなってしまうのか?

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■「不都合な真実」を隠蔽し、偽装する動きが本格化。

★安倍自公に対峙する野党4党が候補者の一本化を実現。
⇒野党候補の当選が確実視され、自公。
★メディアがこの事実を事実のまま伝えると、大きな流れが確定してしまう。
⇒鳥越俊太郎氏が圧勝することになる雰囲気を避けるために、皇室報道などへ切り替え。

★この「不都合な真実」を隠蔽し、偽装する動きが本格化している。
⇒野党候補一本化実現の瞬間から、報道が最小化した(特にNHK)。
⇒安倍政権に対するマイナス報道規制(やまゆり園事件)
の他に、

1.序盤報道で鳥越氏独走の事実情報を封印する
2.鳥越氏の選挙戦における弱点を把握して、テレビ各社に、その弱点を重点的に報道させる
3.週刊誌を用いてスキャンダル報道を流布する
4.選挙戦中盤ならびに終盤情勢報道で既得権側の候補者優勢の情報を流す
5.既得権勢力の組織票を既得権候補の2名のうち、優勢な候補に集中させる

★最後は、以下の様になる可能性が高い。

(http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-f8fc.html)
(以下引用)
終末の情勢が報道されることになるが、鳥越氏圧勝の情報が隠蔽される可能性がある。
安倍一族は、虚偽の情勢調査結果を発表する可能性が高い。
ここで虚偽の下地を作り、投票率を引き下げ、事実とは異なる選挙結果を「創作」する可能性さえある。
それは「不正選挙」を意味するが、「不正選挙」を明らかにするには、動かぬ証拠を掴む必要がある。
この点については別途、深い論証が必要になる。
いずれにせよ、現状を客観・公正に捉えるならば、鳥越氏の圧倒的優位は揺るがない。
反安倍改憲勢力サイドの都民は、必ず選挙に足を運び、都政刷新を実現しなければならない。

★立候補者一覧(参考)
■主要3候補者
小池百合子 △自民党といざこざ。
増田寛也   △岩手県知事、総務大臣。自民。
鳥越俊太郎 ×民進・共産・社民・生活の野党4党の統一候補。

■その他18候補者
高橋尚吾  ×未知数。
谷山雄二朗×未知数。
桜井誠   ×公約の偏り。
マック赤坂 ×政策が意味不明。
山口敏夫  △衆議院議員(10期)、労働大臣(第47台)。
山中雅明  ×「現代のドン・キホーテ…」?。
後藤輝樹  ×「政治や選挙…興味を持つきっかけになれば…」。
岸本雅吉  ×歯科医。未知数。
上杉隆   △東京に恩返し?鳩山邦夫の元秘書。
七海ひろこ ×幸福実現党。美人。
中川暢三  △兵庫県河西市長・大阪市北区長、北条鉄道社長。
関口安弘  ×未知数。
立花孝志  ×NHK→船橋市議会議員。偏りあり。
宮崎正弘  ×日大教授。未知数。
今尾貞夫  ×医師。未知数。
望月義彦  ×IT社長。未知数。
武井直子  △平和党。塾講師。
内藤久遠  ×未知数。

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