2014年01月13日
自給期待と日本の近未来第9回 脱お上の自給期待 ⇒ 追求力の時代へ
自給期待と日本の近未来8 ~経済破局は回避できるのか?~ ・・・のつづきです。
・・・ここ数回で、豊かさの実現→市場の縮小により追い詰められた金貸し(国際金融資本)とその手先の“お上”(日本政府や官僚)の暴走を見てきました。彼ら(特に日本の支配層)は、マスコミ支配と徹底的な法制支配→監視社会化に活路を見いだそうとしています。
それに対して人々や企業の動きはどうなのか?
このシリーズの冒頭で、お上を見限った大衆と自給期待の顕在化を扱いましたが、以降からは、自給期待から、自分たちで考えなければならないという意識の顕在化と、それを受けての追求機運の上昇という切り口から先端の動きと可能性を探っていきたいと思います。
【情報戦】4 戦略的思考を見出し、情報戦の産みの親となった遊牧民
前回の記事では、サル・人類が強烈な自然外圧を突破するべく、対象を直視し、精霊信仰に辿り着き、観念機能を獲得するに至った経緯から、情報とは「闘争において可能性を発掘するための徹底した対象探索、対象同化の果てに得られるもの」であるという情報の本質を見出した。
この情報の性質にいち早く気付き、戦略的思考を発展させたのが遊牧民である。今回は遊牧民と縄文人をはじめとする南方系の人々を比較をすることで、「戦略的思考」そして「情報戦」とは何かを考えていく。

新概念を学ぶ26 人類の観念機能 ~右脳は外圧探索.左脳は照準・・・実体験から検証~

引き続き、超難題=人類の観念機能と脳構造の関係について考察します。まずは主に、右脳と左脳の基本機能について。
現在、右脳型の人は創造性があり感情的、左脳型は論理的で解析的などといった、脳機能局在論が流布していますが、私たちはこれと異なる、進化史と論理整合に依拠して探索してきました。
手順としては、共認機能を獲得した原猿、観念機能を獲得した人類以前の脳構造から紐解いていき、以下のような幹となる仮説を導き出しました。
右脳の役割:360度の外圧探索機能を主に担う.
左脳の役割:的を絞り込む照準機能を主に担う.
左右の連携:脳梁により右脳左脳が統合される.
今回は、上記の仮説を、現代の野球というスポーツの実体験などを通して検証します。
農協による農家支配とその突破口

(画像はこちらよりお借りしました。)
前回、「減反政策の歴史を振り返る」を紹介しましたが、減反政策の歴史を調べると、農協の問題に行き着きました。
農業の将来を見据えるに当たり、「農協」の存在を触れずにはいられません。
農林水産省によると、農協法では農協の目的として、「農業者の共同組織の発達を促進することにより、農業生産力の増進及び農業者の経済的社会的地位の向上を図り、もって国民経済の発展に寄与すること」と謳われています。
しかし実態は、その目的から乖離しており、まさに農業におけるガンのようなものであるとの指摘が各方面から上がっています。
そして、TPP問題を契機に、農協の経団連との提携も発表されました。
以下、JA全中会長「農業改革待ったなし」経団連と共同設置の作業部会初会合 より引用します。
経団連とJAグループは11日、国内農業の競争力強化に向けて共同で設置した作業部会の初会合を東京都内で開いた。(TPP)の交渉が妥結すれば農産品の関税削減や撤廃が予想されるため、経済界の持つ技術や流通網、販売手法の生産現場への導 入などで競争力の向上を目指す。政府もコメの生産調整(減反)廃止など農業政策の見直しに着手しており、意見の対立が続いてきた経済界と農業界の本格連携 が軌道に乗れば、農業の改革が加速する可能性もある。
会合で、全国農業協同組合中央会(JA全中)の万歳章会長は「(高齢化など)われわれは待ったなしの状況に置かれている。(生産者が販売・流通も手掛ける)6次産業化や輸出について情報を交換したい」と述べ、経済界と手を組む意義を強 調。経団連の米倉弘昌会長は会員企業の農業連携が約290に上ることを紹介し、「これまでの取り組みを効率化して強力に推進していきたい」と応じた。
これは一体どういうことなのか、果たして、農協とは何者なのか。
今回は、農協の実態に迫りたいと思います。
自給期待と日本の近未来(番外編) どうなる!?日本の2014年 ~強烈な法制支配の加速。大衆の可能性はどこに?~

2014年も本ブログをよろしくお願いします 
昨年は、日本版NSC法、特定秘密保護法、国家戦略特区法、がん登録推進法、マイナンバー制度など国政に大きな影響を及ぼす重大な法案が国会で次々と成立し、これから1~3年をかけて随時施行されていくことになります 😥
強引な法制定により、今後大きく私たちの生活にも影響を及ぼすことになりますが、実際にどのような影響が予測されるのでしょうか 
富士/山岳信仰に自然の摂理を学ぶ

絹本著色富士曼荼羅図」http://fujinoyama.blogspot.jp/2012/09/fuji-mandara.html より
新年、明けましておめでとうございます。暗い話題が多かった2013年で、オリンピックすら素直に喜べないご時世ですが、富士山の世界遺産登録は数少ない希望であったように思う。
この暗黒の時代に「富士山」への興味がたかまっている。「富士山」だけではなく「山ガール」といった流行語に代表されるように、「山」への関心が高まっている。かつて江戸時代、人々が「冨士講」に熱心になった時の様に、今、人々は「山」への憧れと、尊敬と畏怖の念を再生させつつある。そこには311東北大震災のような天変地異をリアルに体験したことの影響もあるのかもしれない。いわば自然崇拝としての「山岳信仰の復活」である。そこで、富士/山岳信仰の歴史とこれからについて考えてみよう。
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写真は世界遺産登録を報じる新聞記事。世界遺産登録に伴う観光客の増加は富士山にマイナスを及ぼしかねないという指摘もあるが、静岡県の川勝知事と山梨県の横内知事は今回の世界遺産登録を富士山の環境保全強化のきっかけとしたい意向を強くもっているようなので、そこは両知事の手腕に期待したい。
裏天皇の正体8~裏天皇の諜報組織が国内・海外に分化→両者の対立をけしかけるイエズス会
「裏天皇の正体6~裏天皇(南朝系伏見殿)の諜報ネットワーク」では、裏天皇(南朝系伏見殿)が室町時代から海外に諜報部隊を派遣していたことを紹介した。
「裏天皇の正体7~葛城(+秦)⇒裏天皇の諜報組織(修験道)」では、裏天皇の諜報機関の源流は葛城系の役行者であり、役行者が開祖とされる修験道は、日本国内の先住民(縄文人)を対象する諜報・情報操作組織であったことを紹介した。
このように、葛城(+秦)⇒裏天皇(南朝系伏見殿)の諜報組織は、海外諜報と国内諜報の2つの課題を抱えていたのである。
そして、アメリカの諜報機関が国内はFBI、海外がCIAに分化しているように、裏天皇の諜報組織も国内担当と海外担当に分化したらしいのである。
いつも応援ありがとうございます。
