2014年01月01日
裏天皇の正体8~裏天皇の諜報組織が国内・海外に分化→両者の対立をけしかけるイエズス会
「裏天皇の正体6~裏天皇(南朝系伏見殿)の諜報ネットワーク」では、裏天皇(南朝系伏見殿)が室町時代から海外に諜報部隊を派遣していたことを紹介した。
「裏天皇の正体7~葛城(+秦)⇒裏天皇の諜報組織(修験道)」では、裏天皇の諜報機関の源流は葛城系の役行者であり、役行者が開祖とされる修験道は、日本国内の先住民(縄文人)を対象する諜報・情報操作組織であったことを紹介した。
このように、葛城(+秦)⇒裏天皇(南朝系伏見殿)の諜報組織は、海外諜報と国内諜報の2つの課題を抱えていたのである。
そして、アメリカの諜報機関が国内はFBI、海外がCIAに分化しているように、裏天皇の諜報組織も国内担当と海外担当に分化したらしいのである。
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