2014年01月27日
金貸し支配の構造2~マスコミ支配と学者支配(と騙しの数々)
「金貸し支配の構造1~政治支配」では、次のように述べた。
対立する両勢力をけしかけ金を貸すことによって、どちらが勝っても必ず儲けるというのが金貸しの常套手段である。そのようにして金貸しは世界中の国家の支配権力を握ってきた。
従って、政治世界では左も右も金貸しの操り人形ばかりとなるのは必然であって、議会とは金貸しの操り人形たちの演舞場、そこで演じられる左右対立は金貸し支配を隠すための茶番劇に過ぎない。
従って、国権の最高機関たる議会の役割は、金融勢力の暴走行為にお墨付きを与えることだけとなる。
では、金貸しはどのようにして政界を支配しているのか?
その尖兵の一つがマスコミである。
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