2012年02月09日

近代科学の成立過程18~十六世紀ヨーロッパの言語革命はキリスト教と金貸しの共認闘争だった

%E3%82%AB%E3%82%A8%E3%82%B5%E3%83%AB.jpg
カエサルのガリア征服(この画像はこちらからお借りしました)
近代科学の成立過程シリーズ、前回はイギリスが国家を上げて科学技術を吸収し、それを武器にして略奪行為を国家ぐるみで行い、世界帝国を築き上げていく過程を学びました。この後、ヨーロッパ世界は国民国家の時代となっていきます。
今回は、この国民国家の時代への転換の基礎となった、16世紀ヨーロッパの言語革命について学びます。この言語革命はカエサルによってヨーロッパにもたらされたラテン語に変わって自らの言語を国語として獲得し、中世にラテン語を独占したカトリック教会から独立していく過程でした。
山本義隆氏の著『十六世紀文化革命』(みすず書房)の「第9章 一六世紀ヨーロッパの言語革命」の前半要約です。
応援も宜しくお願いします。

(さらに…)

  投稿者 nodayuji | 2012-02-09 | Posted in 13.認識論・科学論2 Comments »