2011年09月21日

カタカムナに学ぶ ~カムナガラノミチと日本語の起源~

国債暴落から近代市場の崩壊が迫っています。それは近代のみならず、5千年前の国家誕生以来の私権社会の崩壊をもたらす可能性が高い。その意味で、国家誕生以前の原始社会の特色を色濃く残す日本語や、その日本語を作った原日本人(カタカムナ人)の認識世界を解明することは重要なテーマでだと思われます。
先回につづき、このような視点で楢崎皐月氏の提唱したカタカムナ説を学び、紹介してゆきたいと思います。今回は、カタカムナ文献の図象文字から導き出した〈カムナガラノミチ〉と日本語の起源・特徴についてです。
応援よろしくお願いします。
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図はリンクよりお借りしました

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  投稿者 ihiro | 2011-09-21 | Posted in 13.認識論・科学論3 Comments »