2010年06月23日
統合機運と統合観念の母胎は新しい男女共認⇒旧パラダイム(鳩山・小沢)の限界
2010年6月9日の記事「共認原理実現のカギは、女の肯定性、充足性にあり」は、社会をどう統合するかという課題と無縁ではない。男女関係こそが、社会の最基底部にあるからだ。
ということは、社会統合機運も新しい社会統合観念も、やはり(新しい)男女関係を母胎として登場するのではないだろうか? この切り口でまず、歴史的な社会統合観念がどうであったかを改めて整理してみる。
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