2010年06月12日
菅政権は対米隷属政権の再来か?
森田実の言わねばならぬ
《新・森田実の政治日誌》政局混迷/乱れ飛ぶ怪情報
より
最近の口コミ情報を二、三紹介する(真偽を確かめていないことをお断りしておく)。
(1)「鳩山(前)首相・代表による小沢一郎(前)幹事長外しは、鳩山氏と菅氏があらかじめ相談して立てた策略であり、この立案者は菅氏だ」というもの。この情報を知らせてくれた人は永田町では、その名を知らない人がいないほど著名な人である。
(2)「菅内閣は衆参同日選を断行する」という情報(6月9、10日にかけて駆けめぐった)。この情報にもとづいて衆参同日選予測を行う雑誌もある。
(3)「大マスコミの中に、意識的に菅政権を守ろうという動きがある。かつてマスコミが小泉内閣を応援していたのと似た動きがある。裏側で、ネオコン、市場原理主義者、巨大金融資本、広告会社が動いている。小泉郵政改革の時と似た動きがある」
以上、3点のみ紹介する。あくまで口コミ情報である。
鳩山・菅の小沢降ろし密約、そして米国戦争屋→マスコミ→菅政権の動きを指摘する記事が増えてきているようだ。
以下に関連する記事をいくつか紹介します。
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