2010年01月26日
特権階級はいかに無能か?⇒闘いとはどういうものかが、全くわかっていない
「11/29なんでや劇場レポート(3)私権制度・騙し観念はいかにして突破されるのか?」では、次のように提起されている。
秩序崩壊という点で最も危険なのは、社会を統合する役割を担う特権階級の暴走。
暴走する階級を見て、大衆意識はどう変わるのか?
問題は、統合階級の無能視が大衆的に普遍化するかどうか? これがリトマス試験紙となる。
無能視が普遍化すれば、大衆は「自分たちが何とかしなければ」と意識転換する。
最近の検察の暴走については様々なブログで語られているが、ここでは「特権階級はどれだけ無能なのか?」という観点で、具体事例の発掘と構造化を進めてゆきたい。