2010年01月07日

学者・官僚・マスコミは、かくして骨の髄まで金貸しの手先に成り果てた1~日本人への提言~

新しいシリーズを始めます。
いかに金貸しが日本の特権階級(学者・官僚・マスコミ)を支配してきたか?です。
09年は特権階級の暴走が決定的になった年でした。
るいネット ’09年末なんでや劇場ノート1~偽ニッチの罠に嵌った特権階級

小沢・鳩山といった「政治主導」を掲げる政治家たちへの執拗な「司法権力(検察)の脅し」そして「共認権力(マスコミ)の中傷」。小沢に食ってかかった宮内庁官僚の発言。普天間における国益を無視し防衛利権に固執し続けるマスコミの売国的報道。菅谷さん事件のような権力犯罪。・・・・「国民のため」という大前提を喪失し、自分に都合のよい正当化観念を掲げて、己の利権拡大に固執するばかりの「特権階級」の暴走はあまりにも目に余る。なんといっても検察もマスコミも権力の一角を担う以上、絶対不可欠な「公正・中立に対する配慮」を投げ捨てて、偏向し、裁量権を拡大利用するその姿はまさに「暴走」というしかない。

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写真はリンクさんからお借りしました
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  投稿者 hihi | 2010-01-07 | Posted in 03.アメリカの支配勢力と支配構造6 Comments »