2009年01月29日

アメリカ経済、それ以上に回復困難な欧州

 10月21日の本ブログの記事に以下がありました。

アメリカ覇権の終焉の世界共認
るいネット「ドル崩壊後のシステム画策か?~田中宇:「ブレトンウッズ2」の新世界秩序」より
金融危機でイギリス以外のEU諸国はアメリカ覇権の終焉を読みきったということ。そして、アメリカのドル基軸通貨を成立させたブレトンウッズ会議を再度行うということは、基軸通貨そのもの新たに見直することが必要であり、アメリカ自身も含め、この会議の開催の必要性を感じていることは、アメリカ経済の崩壊⇒ドル崩壊⇒アメリカ覇権の終焉を自他とも認めたということになる。
そしても今まで米英中心主義として一心同体として歩んできた2勢力の片腕イギリスが、ブレトンウッズ2開催で「アメリカは終焉」と判断を下したことが決定的だと思われる。

  その後の世界経済状況を調べてみました。
 アメリカ覇権の崩壊の状況として、以下が参考になります。
   
 田中宇の2009年1月20日「回復困難なアメリカ経済」

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  投稿者 hoop200 | 2009-01-29 | Posted in 未分類 | 3 Comments »