タリバンの復権とアメリカ中東支配の破綻
8月16日タリバンがアフガン首都のカブールに侵攻。大統領府を占拠した。アフガン駐留米軍は、すでに8月末に完全撤退を表明しているが、それを待たずしての電撃侵攻である。現代大統領のガニ氏はUAEに亡命し、今後タリバンを中心とする政権が樹立される。
隣接地域にイスラム教徒地区のウィグルを抱える中国は、ウィグルの安定を狙って、すでにタリバン政権の支援を表明。ロシアもは新政権との交渉を開始している。
21年前の2001年、ブッシュは9.11WTCビル航空機突入事件を受けて、アルカイダを名指しで非難し、「テロとの戦い」を宣言。同年アルカイダを潜伏させているという理由で、アフガンを空爆。タリバン政権を崩壊させ、傀儡政権を樹立した。
コロナワクチンで赤血球が破壊され、含まれる酸化グラフェンが、ゆっくり死に至らしめる
コロナワクチンによって、人の赤血球が破壊されているという動画。(すみませんIEでは上手くリンクされません。Clome等で観てください)
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家庭虐待が激増(20年で16.7倍)しているのは何故か?
家庭での虐待件数が激増している。2021年度で19万3780件と過去最多。2001年では11631件なので、20年間で16.6倍 。統計を取り始めた1992年から見ると176倍という、ありえない数値である。前年度比でも21%増えており。コロナ禍でストレスが増大する中、最新値はさらに増大することが予測される。(データ、経年グラフはhttps://www.mhlw.go.jp/content/000696156.pdf)
なぜこれほど児童虐待が激増したのだろうか?
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日本を変えるには、不整合感⇒徹底的な事実追求から
1945年の太平洋戦争敗戦から76年、そして1985年の御巣鷹山事変から36年。
この時期、原爆の日と、日航機の日と、終戦の日と、強烈な不整合感を感じる。
終戦記念日には、いつも天皇が平和を誓うような儀式が行われる。取って付けたようなセリフや式典ばかり。
しかし、戦争は貴方方支配者のマネーゲームであり、勢力争いだったのでは?
1985年の御巣鷹山事変、
そのわずか1か月後の9月にプラザ合意、その後の急激な円高、バブル経済。
バブル経済後、アメリカによる構造改革、小泉内閣の登場と郵政民営化、その後日本の経済力は落ち込む一方。日本は徹底的にむしり取られた。
起点となった日航機123便の墜落、一体何があったのか?
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ワクチン副作用~若い女性に脱毛現象。勇気ある発信~
ワクチンの副反応(=副作用)には、脱毛現象まであるようだ。
勇気を出して、それをドキュメントとして自らを呈して紹介している女性のブログを紹介したい。
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日本のワクチン死亡者は2万人
厚生労働省の内部告発によれば、実際は6月中旬でワクチン接種によって、13572人の死亡者が出ているという。
コロナ感染者数を毎日報道するのであれば、ワクチンによる副反応数も、同様に報道していくのがマスコミであり、発表するのが厚労省・政府ではないか。
世界情勢 ワクチン進めさせ、第二段は国家財政破綻→経済破壊へ
最近の気になる記事
・米英NATO軍とロシア軍が激突へ。第三次世界大戦開始 – 内海新聞のブログ
・中国の外交政策(コロナ感染症を受けて中東、アフリカを中心に反金貸しのネットワーク形成) – 金貸しは、国家を相手に金を貸す
・金貸しは中国市場を捨てて、インド市場で稼ごうとしだした。 – 金貸しは、国家を相手に金を貸す
・コロナ禍の世界各国財政破綻はこれからが正念場、ベーシックインカムの導入へと抜本的な社会改革が課題。 – るいネット
・デフォルトの危機 米国政府の債務上限が復活 ブルームバーグ
・「結局、ワクチン接種が進んだ国でだけ感染が爆発している」: mRNAワクチンの世界最初の発明者が自身の懸念を表明。そして日本にもやってくる究極のカオス – In Deep
・オーストラリアが英連邦離脱?飯山一郎のLittleHP (grnba.com)
(概況)
アメリカはアフガンから撤退、アフガンには中国が入り込んだ。
既にアメリカは中東からほぼ撤退している。ユーラシアの中心部はロシアと中国が制し、アフリカも中国の進出が続いている。
世界的には、ロスチャ(金貸し)の縄張りが急激に縮小している。
※中国は、習近平と上海派の闘いが続いていたが、習近平の力が急速に高まっているように見える。 バイデンのアメリカは、表向きヨーロッパに同調しながらもトランプ政策を引き継いで、世界からの撤退を進めている。
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るいネット「実現論」、共同体社会の実現に向けて
本ブログの協同サイト「るいネット」を運営する類グループは、創立50年になられるとのこと。
今回は、「るいネット」の基幹認識「実現論」から、その中でも基幹となる認識「序 共同体社会の実現に向けて」から転載します。
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人々の一体化を阻害し分断する観念群が、日本人の活力衰弱を加速させている
現在日本人の活力はどん底状態にある。その象徴が自殺者数の多さで 中でも中高生等10代の自殺が目立つ(死因のトップが自殺という国は他にはない)。実感としても中高生の中で「生きる意味が見いだせない」という声が増加しているのを感じる。
その背景には私権圧力が衰弱し、目標喪失状態に陥ったことが遠因としてある。しかし私権に代わる共認収束の潮流も同時に進行しているはずで、それだけでは自殺の多さに象徴される、生きる目標の喪失や活力衰弱の急速な進行を説明できないと思われる。
では原因は何なのか?この20年間で急速に進行したのが観念支配である。その観念の中身は、個人主義→「個性第一」、あるいは「プライバシー」をはじめとする、人々を分断し、一体化を阻害する観念群である。権利主張を是とする男女同権をはじめとする権利観念も同様で、権利主張に立脚すれば一体化は破壊される。権利観念から派生した、パワハラ、セクハラ観念も結果的に、相互の警戒心→他人との距離を増大させた。
それらの観念群に加えて学校現場でも個人に意識を収束させる成績第一(定期テスト重視)や、他学年の教室に入ってはいけない、他のクラスにいてはいけないなど、他集団とのつながりを断とうとする理不尽とも思えるルールが横行している
共認充足を得ることは、私権終焉後の人類の新たな生きる意味であり、一体充足は最大の活力源である。それを否定する支配観念はその新しい活力の息吹を封じ込めるものである。
支配階級は私権終焉以降、人々の共認収束(古い言葉で言えば「連帯」を恐れ、意識してこの分断観念を流布させてきた疑いがある。昨今急速に高まっている一体化欠乏の顕在化は、そのような分断観念の横行に対する、必然的な抵抗の表れなのかもしれない。
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敗北を重ねてきた日本人の縄文体質(順応・同調性)、どうしたら勝てるか?
日本人は騙されやすい、と思う。
周りと同調して動くから、周りがマスクすればみんなマスクする。
それがウィルス対策になるかどうかという問題ではなく、周りがするから。ワクチンも同じ。
お上は、その習性を利用する。空気を作り出したら勝ちだ。
この日本人の特性はどこから生まれているのだろうか?
縄文以来の共同体性であり、周りとの共認原理で生きている。
大陸からやってきた支配層(武力で支配する力の原理)とは全く異なる。
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