2014年08月18日

【情報戦】17 最低の諜報機関かつ、戦争マッチポンプとしては最高のデマ機関だったCIA

前稿では金貸しの手先たちによって戦争経済を主導する装置として諜報機関CIAが時の大統領たちの猜疑の眼を潜り抜けて、世界中から闇資金を掻き集めながら強大化していく流れをみた。しかし、そのように戦争経済を作り出すことが主目的であるから、国家の側からみると実は、勝てる局面を逃してしまったり、誤った情報ばかり入ってきて戦況を見誤って戦争が長期化したりと、諜報機関CIAは決して優秀とはいえない機関であった。

本稿では、そのようなダメ機関としてのCIAの歴史をみてみる。

まず、共産主義陣営との戦いの先端が開かれた朝鮮戦争をみてみよう。前稿同様にティムワイナー著「CIA秘録」からの引用である。朝鮮戦争は日本には朝鮮特需をもたらしたが、それほど戦争経済としては大きな出費を伴った戦争であったが、逆にアメリカ国家の戦いとしてみれば非常に効率の悪い戦争であったといえる。

冷戦

 

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  投稿者 mamoru | 2014-08-18 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments »