2012年11月02日
企業の浮沈を握る認識シリーズ(6) 企業革命の切り札は社内ネット
みなさん、こんにちは。
企業の浮沈を握る認識シリーズ、いよいよ中盤にさしかかりました。
・「相手を勝たせることが大事」、「競合であっても同化対象として切磋琢磨する関係になる」
・「独学の気運」、それを実現するための「概念装置が必要」という意識の浮上
・これからは「共同体」の時代、その実現を妨げる最大の障碍が「民主主義」
・共同体における「タテの統合分化・ヨコの専門分化」のあり方
以上、前回までの記事ではこれからの共認時代に適した組織を実現するための基本的な認識や原理について検討してきました。
今回は、共同体の実現に向けて不可欠とも言える取り組みである「社内ネット」について検討します。
ご協力、お願いします。